ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 ~Shining Snow Story~ Day1/Day2 LIVE Blu-ray BOX【初回限定版】 の感想
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参照データ
タイトル | ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 ~Shining Snow Story~ Day1/Day2 LIVE Blu-ray BOX【初回限定版】 |
発売日 | 2015-06-24 |
出演 | ももいろクローバーZ |
アーティスト | ももいろクローバーZ |
販売元 | キングレコード |
JANコード | 4988003832469 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
高城さんの良いこと言ってるのに噛んじゃって照れるところ。
佐々木さんの死にものぐるいで頑張ったこと言わないところ。
玉井さんの他人への配慮が行き届いているところ。
有安さんの観客の歌声聞いて涙ぐんじゃうところ。
百田さんの核弾頭級の無防備な笑顔。
5人で歌うユニゾン部の和音。
以前はこんな音出てなかったのにね。
佐々木さんの死にものぐるいで頑張ったこと言わないところ。
玉井さんの他人への配慮が行き届いているところ。
有安さんの観客の歌声聞いて涙ぐんじゃうところ。
百田さんの核弾頭級の無防備な笑顔。
5人で歌うユニゾン部の和音。
以前はこんな音出てなかったのにね。
ももクロライヴの魅力とは?
会場全体が一つになって盛り上がれる、OVERTUREから一気にエンディングまで破天荒に突き抜けていける、あの独特の雰囲気にこそあるのだと言っていいんじゃないでしょうか。
2014年に開催された「春・国立」「夏・桃神祭」は、まさしくそういった特質を究極的な形で表現し切ったライヴステージであったと思います。
それでは、今回映像作品化されたこの「ももクリ2014」は?
まずはオープニングから、何やら異質な、ももクロらしからぬ無機質でダークな雰囲気から始まり、見るものを「おや?」とさせます。
その印象たるや、ともすれば少なからずのモノノフから不評を買った、あの「5Dツアー」すら想起させるものです。
その後、全体としては、その場面が後の展開への布石となり、結果、いつもながらの楽しいコンサートとなっていくのですが・・・
やはり、このオープニングが象徴するような、これまでとはやや趣を異にする内容となりました。
「笑顔」を届けるということがテーマの、極めてコンセプチュアルな内容のステージです。
ただ、今回は、その「笑顔の届け方」がこれまでとは異なっているのです。
弾け迸るがむしゃらな若いパワーを前面に押し出したこれまでのスタイルはある程度封印し、ここでのメンバーたちは、とにかくよりハイレベルなパフォーマーたり得ることを命題にしてステージに臨んでいるのです。
・・・かつてない洗練されたスタイル。
ミュージカルの要素を多分に取り入れ、gdgdトークも控えめ(勿論、全然ないわけではないのですが)、バックの演奏、振り付け等、このライヴのコンセプトに併せてリアレンジを加える、さらにセトリも比較的新し目のナンバーで構成するなど。・・・
ある意味、より「高尚なエンターテインメント」を目指したコンサートであったと言っていいでしょう。
メンバーのダンスパフォーマンスも、しっかりとシンクロさせることを主眼に、これまで以上にレベルアップしたものに感じられました。
「紅白」と「国立」の向こう側に辿り着いた彼女たちが次に目指すもの。
会場全体が一つになって盛り上がれる、OVERTUREから一気にエンディングまで破天荒に突き抜けていける、あの独特の雰囲気にこそあるのだと言っていいんじゃないでしょうか。
2014年に開催された「春・国立」「夏・桃神祭」は、まさしくそういった特質を究極的な形で表現し切ったライヴステージであったと思います。
それでは、今回映像作品化されたこの「ももクリ2014」は?
まずはオープニングから、何やら異質な、ももクロらしからぬ無機質でダークな雰囲気から始まり、見るものを「おや?」とさせます。
その印象たるや、ともすれば少なからずのモノノフから不評を買った、あの「5Dツアー」すら想起させるものです。
その後、全体としては、その場面が後の展開への布石となり、結果、いつもながらの楽しいコンサートとなっていくのですが・・・
やはり、このオープニングが象徴するような、これまでとはやや趣を異にする内容となりました。
「笑顔」を届けるということがテーマの、極めてコンセプチュアルな内容のステージです。
ただ、今回は、その「笑顔の届け方」がこれまでとは異なっているのです。
弾け迸るがむしゃらな若いパワーを前面に押し出したこれまでのスタイルはある程度封印し、ここでのメンバーたちは、とにかくよりハイレベルなパフォーマーたり得ることを命題にしてステージに臨んでいるのです。
・・・かつてない洗練されたスタイル。
ミュージカルの要素を多分に取り入れ、gdgdトークも控えめ(勿論、全然ないわけではないのですが)、バックの演奏、振り付け等、このライヴのコンセプトに併せてリアレンジを加える、さらにセトリも比較的新し目のナンバーで構成するなど。・・・
ある意味、より「高尚なエンターテインメント」を目指したコンサートであったと言っていいでしょう。
メンバーのダンスパフォーマンスも、しっかりとシンクロさせることを主眼に、これまで以上にレベルアップしたものに感じられました。
「紅白」と「国立」の向こう側に辿り着いた彼女たちが次に目指すもの。
2日目に初めて参戦できました。おなじみプライドのテーマからのももクロ登場で高まり、一発目の黒い週末で一気に爆発します。感情を失ったロボットのミュージカル風な物語は、このライブのハイライトと言える「一粒の笑顔で」にて完結します。この曲は先日スカパーで放送されたももクリ反省会を録画して何度も見ましたが、現地では遠くてわからなかった彼女達の表情、その表現力に注目すれば、ももクロライブの必殺技『謎の感動』にまたしても打ちのめされてしまうのです。
社交ダンスにミュージカル、メルヘンなステージ、とても可愛いももいろクリスマスの二日間。ももクリ初のオルスタの席を作り、500レベルまで席を開放したスタジアムモード。ももクリ恒例の新曲披露、今回も盛りだくさん。ただ、初めてももクリで泣かなかった。
アーティストももいろクローバー。
現地に参戦しましたが圧倒されました。
是非ライブも参戦することをオススメします!
もちろんこれも買いますよ
現地に参戦しましたが圧倒されました。
是非ライブも参戦することをオススメします!
もちろんこれも買いますよ
もちろんももクロのLIVEなのですが・・・
ダンスや生バンド、恒例のマジック、本当に色んな要素が詰め込まれていて、開始からエンディングまでが一つのストーリーになってます。
個人的には初めての最前列なんでカメラ映りも楽しみですw
ダンスや生バンド、恒例のマジック、本当に色んな要素が詰め込まれていて、開始からエンディングまでが一つのストーリーになってます。
個人的には初めての最前列なんでカメラ映りも楽しみですw