ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5(イラスト完全版) の感想
215 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5(イラスト完全版) |
発売日 | 2015-03-27 |
製作者 | 渡航 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
これまでは俺ガイルのヒロインと言えば雪ノ下か由比ヶ浜のWヒロインの形で物語は進行していた。
読者の方達は私も含め最終的にどちらとくっ付くのか、はたまたどちらともくっ付かないのか様々に思いを馳せていたことと思う。
10巻という積み重ねの中でヒロインのポジションを培ってきたその魅力的な2人がこの一冊で霞んで見えてしまう今作。
いろはの、いろはによる、いろはの為のこの番外編は今後のこの物語の道筋(ヒロイン的な意味で)や読者達の願望(最終巻の内容)をここに来て変えてしまう程の内容だったと個人的に思う。
つまり何が言いたいかと言うと
いろはすがヒロインでもいいんじゃね?
読者の方達は私も含め最終的にどちらとくっ付くのか、はたまたどちらともくっ付かないのか様々に思いを馳せていたことと思う。
10巻という積み重ねの中でヒロインのポジションを培ってきたその魅力的な2人がこの一冊で霞んで見えてしまう今作。
いろはの、いろはによる、いろはの為のこの番外編は今後のこの物語の道筋(ヒロイン的な意味で)や読者達の願望(最終巻の内容)をここに来て変えてしまう程の内容だったと個人的に思う。
つまり何が言いたいかと言うと
いろはすがヒロインでもいいんじゃね?