Dying Light - PlayStation 4（北米版） の感想

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発売日に輸入ゲームの取り扱いのあるショップにて購入しました。

FPS視点なので一般的なFPSと同じ操作かと思いましたが、多少違ってやや慣れが必要な感触ですね。
まあキーの割り振りの変更や慣れでどうにでもなる程度です。

内容ですが、序盤からストーリーがしっかりと作りこまれていて引き込まれます。
マップもそこそこ広そうで、建物の屋上をぴょんぴょん飛び回ったり、アイテム収集したりと探索が結構楽しいです。（もちろんゾンビがそこら中にいますが）

アイテムを収集すると武器を強化したり、治療キット等をクラフトすることが出来ます。
そういう意味ではマップの探索は必須ですね。

ストーリーを進めると段々と手ごわいゾンビも出てきて飽きません。
初期設定では夜になるとゾンビが強くなるんですが、それも設定で【常に/夜だけ/強くならない】に変更可能でした。

マルチもCo-opと、ゾンビ１：人間４に分かれて戦うモードがある様です。

Co-opは自分を含めた最大４人で遊べます。
マッチは簡単で早いですね。プレーヤーがバラバラに行動していて纏まりがない時もありますが、共闘感が楽しいです。

１：４のモードの方はBe The Zombie？ってモードだったかな。
元々はDLCだったみたいなんですが、開発元がゲームの初回起動時のアップデートにこのモードをフリーで追加してくれたそうなので日本のPSNアカウントしか持っていない自分でも遊べました。
人間側はちゃんと連携とらないと簡単に負けます。ゾンビのNESTも早めに壊さないといけないし、ソロで動いていたらすぐに殺されてしまいます。
まあまだ戦い方の基本も定着していないと思うので現時点ではゾンビの方にやや分があるのかなと思いました。