住宅営業の教科書 の感想

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結論から言いますと、どんな営業も
「基本動作を愚直にやり続ける」
ことが成果につながると書かれてありました。

私も数年前にマイホームを
購入しましたが、最初はその住宅メーカの
家が気に入ったので、決めようかどうか
迷っていました。

そして、実際に住宅展示場に行って確認し
担当してくれた方が、私達の現状を親身になって
聞いてくれました。
その時、一切売り込みの話しはなかったです。

一時、私の都合で契約直前で保留となって
しまったのですが、担当者の方は一切嫌な顔をせず
親切・丁寧な対応をしてくれました。

そして、半年後再びその方とお会いして
マイホームを購入する決断をしました。

そのとき最初に思っていた自分の好きな家を
選びたい気持ちから、信頼できるこの担当者から
購入したいと感情が変わっていました。

マイホームは一番高い買い物です。
安い商品は物で決めますが
高い商品は人で決めることに
気づかされました。

この書籍には、どうしたら
信頼できる営業マンになれるのか、
極意が詳細に書かれています。

住宅営業マンに限らず、どんな業種の
営業マンにも必ず役立つ一冊だと
思います。

営業マンで成果が出ず悩んでいる方に
オススメの書籍です。

何回かセミナーに参加したことがあります。
著書の加藤さんは、元積水ハウス全国ナンバー1支店長で、
今回、住宅営業に特化した本を出されるということで、
楽しみにしていました。そして期待通りの内容でした！！
書には、さまざまな経験談があり、今の自分に照らし合わせて考えると
いろいろと気づかされることがあり初心に帰れました。
そして、熱血なメッセージが込められていて、
とても感化されました！！
営業マンとしても、マネージャー職としても参考になる
ポイントが111と盛りだくさんなので、押さえておきたい1冊です。