バスグラフィック Vol.18 (NEKO MOOK 1936) の感想
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参照データ
タイトル | バスグラフィック Vol.18 (NEKO MOOK 1936) |
発売日 | 2013-07-03 |
販売元 | ネコ・パブリッシング |
JANコード | 9784777014361 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 車・バイク |
購入者の感想
やっと発売された感のあるvol.18ですが、今回は開業85周年の横浜市営をかなりのボリュームで取り上げており、楽しく読ませていただきました。
お馴染みのオススメ路線10選や、「ちょい」懐かしのアルバム、そしてvol.15にも登場した吹田早哉佳さんが、横濱ベイサイドラインに乗る!等リズミカルに読めます。他誌同様に車輌配置表もあり、充分過ぎる特集内容で、圧巻は巻末の最新版路線図です!
しかし、都心の事業者の2012〜2013年の動き等は読んでいて冷めてしまいました。偏り過ぎの構成は今後の課題だと思います。
後半の平成ボンネットバス物語、思い出の国鉄バス車両の記事内容はバスグラフィックらしい素晴さが有り、興味深い内容で良かったです。
また九州バス紀行は、随分後までオバQの活躍が見る事のできた昭和自動車で、貴重な写真解説を喰い入るように読みました。
約半数は関東エリア中心の記事内容で、好きな方には大変オススメですが、私のような地方のバス好きの方はちょい不満が残るかも知れません。
今後の内容に期待したいと思います。
お馴染みのオススメ路線10選や、「ちょい」懐かしのアルバム、そしてvol.15にも登場した吹田早哉佳さんが、横濱ベイサイドラインに乗る!等リズミカルに読めます。他誌同様に車輌配置表もあり、充分過ぎる特集内容で、圧巻は巻末の最新版路線図です!
しかし、都心の事業者の2012〜2013年の動き等は読んでいて冷めてしまいました。偏り過ぎの構成は今後の課題だと思います。
後半の平成ボンネットバス物語、思い出の国鉄バス車両の記事内容はバスグラフィックらしい素晴さが有り、興味深い内容で良かったです。
また九州バス紀行は、随分後までオバQの活躍が見る事のできた昭和自動車で、貴重な写真解説を喰い入るように読みました。
約半数は関東エリア中心の記事内容で、好きな方には大変オススメですが、私のような地方のバス好きの方はちょい不満が残るかも知れません。
今後の内容に期待したいと思います。