2015年版 らくらく宅建塾 (QP books) の感想

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参照データ

タイトル2015年版 らくらく宅建塾 (QP books)
発売日販売日未定
製作者宅建学院
販売元週刊住宅新聞社
JANコード9784784851348
カテゴリ »  » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営

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購入者の感想

民法を学ぶきっかけや理解の為にはよいのかもしれません。しかし、難しい内容や条文・判例などはすっかり抜けているので実際に市販の模擬試験などをうけてみるとその違いに焦ると思います。優しい言葉に慣れている分かなりの壁にぶち当たります。私は問題文の日本語がわからなすぎてショックでした(笑)
実際の試験には法律の条文や判例がそのままの言葉遣いで出るのでテキストの片隅にでも条文や判例をところどころ載せて欲しかったです。

またテキスト内に、『絶対暗記』と書かれてる箇所が多数目につきますが、10年以上も本試験にでていない箇所までも『絶対暗記』とかかれており、時間のない方、効率よく勉強したい方はかなりの遠回りになってしまうと思いますのでご注意を(汗)

【追記】です。
他社の模擬試験を受けて気がついた箇所ですが、テキストに致命的な間違いがあります。出題頻度が高いところなので気になる方は確認してください。

P378 重要事項説明
宅地建物取引士の義務の説明に、赤字で【交付も宅地建物取引士】がやらなければならない。となっていますが
国土交通省のHPで確認した結果【交付】義務は業者にあり、宅地建物取引士の義務は【説明】と【記名押印】となっていました。

他社の模擬試験を受けて不正解にならなければ気がつかなかったです。
たまたま気がついたから良かったですが、こんな大事な箇所を間違ってるなんて要注意ですね。
わかりずらい微妙な書き込みで申し訳ありません。私の書いた事にピンときた方にお役立て頂ければ幸いです。

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なぜこの商品のレビューが多いのか考えて見ました。

それは 明らかに売り上げを伸ばそうとする身内と思われる方の高評価が多いからだと思われます。

さらに、何年も前に受験された方々がなぜ今更「2015年」について投稿されているのでしょう??
本当に「2015」を使用されたのでしょうか? このレビューは、らくらく宅建塾 「2015年」 についてなのに疑問に思います。

民法を学ぶきっかけや理解の為にはよいのかもしれません。しかし、難しい内容や条文・判例などはすっかり抜けているので実際に市販の模擬試験などをうけてみるとその違いに焦ると思います。優しい言葉に慣れている分かなりの壁にぶち当たります。私は問題文の日本語がわからなすぎてショックでした(笑)

実際の試験には法律の条文や判例がそのままの言葉遣いで出るのでテキストの片隅にでも条文や判例をところどころ載せて欲しかったです。 こちらのテキストで学ぶのであれば他のテキストを追加で購入されることをお勧めします。

★「この一冊で合格しました!」というのはかなり頭の良い方か法律に慣れている方だと思います★はっきり言います。この一冊では合格は難しいと思います★現にこのテキストのあちこちに合格するためにはこの他にシリーズものを何冊も買うのがおススメとハッキリ書いてあります。
それでもわからなければ通信講座を受ける事をすすめています。

またテキスト内に、『絶対暗記』と書かれてる箇所が多数目につきますが、10年以上も本試験にでていない箇所までも『絶対暗記』とかかれており、時間のない方、効率よく勉強したい方はかなりの遠回りになってしまうと思いますのでご注意を(汗)

私が、宅建という試験と資格を知ったのは、ある年の7月でした。試験は10月でした。
最初は本屋で、分厚いテキストを買ってきましたが、これでは受からないということを直感ですぐに認識。
もう一度、足を運んで、このテキストを購入しました。
ポイントを押さえた分かりやすい説明と語呂合わせが大変、役に立ちます。

このテキストと過去問だけで、試験に臨みました。
試験を受けた後、「通った」という実感を得ました。答合わせをすると、39点でした。
同じようにして勉強した嫁は、34点で合格しました。
試験は、受かるポイントが分かるかどうかだと思います。
ポイントがぼやけていたら、1年勉強しても落ちると思います。
勉強していて、ピントこない方にもおすすめです。

この本だけで合格レベルに到達するのは難しいです。だからといって、この本がタメだとは言いません。
初学者がいきなり本試験レベルのテキストを読んでも理解するのは難しいでしょう。
まずはこの本で基礎を学んでから、本試験レベルのテキストを読み込むといいと思います。
法律初心者でも大丈夫です。
実際に私はその方法で一発合格しました。

たまたま子供が転勤になり空家にしておくと勿体ないので、やむを得ず他人様に貸している分譲マンションの管理を子供に頼まれ、それだったら役に立つだろうと宅建士の資格をとろうと、軽い気持ちで最初に手に取ったのが本書です。ところで、「宅建学院」で検索した某先生の講座がやけにわかりやすいではないですか?これはできそうと、真面目にやり始めて4週間経過しました。 内容は、切れ味が良く、とても読みやすく、理解を助けてくれます。ようよう権利関係が終わり、今では、試験が10月ということで、過去問3冊を真面目にやって、今ではこれ一冊で挑戦しようという気持ちになってきました。現在は、30年前に資格を取得した危険物乙種の勉強を思い出しながらコツコツやっています。合格もしていないのに、レビューはおおそれたことですが、ご参考になればと書きました。 

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