True to Myself の感想
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参照データ
タイトル | True to Myself |
発売日 | 1996-10-03 |
アーティスト | Eric Benet |
販売元 | Warner Bros / Wea |
JANコード | 0093624627029 |
Disc 1 : | True To Myself I'll Be There If You Want Me To Stay Let's Stay Together (Midnight Mix) Just Friends Femininity While You Were Here Spiritual Thang Chains All In The Game More Than Just A Girlfriend What If We Was Cool Let's Stay Together |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
昨年新作がでているゆえ、いまさらレビューを書くのもなんであるが、
作品としてはこちらのほうがツボだったので。
商品の説明にold-fashonedとあるが、これを説明どおりスティービー・ワンダーなり70年代のアーティストに重ねるとすれば、私は21世紀のR&Bよりもこちらのほうが好きなのだ。
打ち込みもあるだろうが、それを感じさせないのが彼の「レインボーヴォイス」。
曲によって歌い方が違う。
そして流さずに歌うところがたとえばSOUL ’’U SOULやBOYZ ’’U MENなどにはないものであり、
かといってマライヤ・キャリーやセリーヌ・ディオンのような女性ヴォーカリストほど気負ってない。
さらにハイトーンでこのサスティン。メタルのヴォーカリストでも最近はあまりお目にかけない。
確かにロック的なアプローチも存在するが、それすらも彼の声のトーンで変えてしまう。
そういう意味で、このアルバムははずれ曲がなく通して楽しめる。
「ダンス系」のR&Bではなく、ソウル好きの方には、是非聴いてほしい。
作品としてはこちらのほうがツボだったので。
商品の説明にold-fashonedとあるが、これを説明どおりスティービー・ワンダーなり70年代のアーティストに重ねるとすれば、私は21世紀のR&Bよりもこちらのほうが好きなのだ。
打ち込みもあるだろうが、それを感じさせないのが彼の「レインボーヴォイス」。
曲によって歌い方が違う。
そして流さずに歌うところがたとえばSOUL ’’U SOULやBOYZ ’’U MENなどにはないものであり、
かといってマライヤ・キャリーやセリーヌ・ディオンのような女性ヴォーカリストほど気負ってない。
さらにハイトーンでこのサスティン。メタルのヴォーカリストでも最近はあまりお目にかけない。
確かにロック的なアプローチも存在するが、それすらも彼の声のトーンで変えてしまう。
そういう意味で、このアルバムははずれ曲がなく通して楽しめる。
「ダンス系」のR&Bではなく、ソウル好きの方には、是非聴いてほしい。