ひだまりスケッチ×ハニカム 6(完全生産限定版) [Blu-ray] の感想

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1、本編
第11話Aﾊﾟｰﾄ【12月22日、お姉ちゃんだったのですね】

吉野家先生のお家に掃除に行くお話。
吉野家先生の弟さんが初登場。
以外に吉野家先生が良いお姉さんをしています。

第11話Bﾊﾟｰﾄ【12月21日縲鰀24日、うろおぼえうた】

夏目がひだまり荘のクリスマスパーティにご招待されるお話。
今回の夏目のヒロインぶりには、萌え死にそうです。
帰りの沙英との二人きりシーンもものすごく良い雰囲気でしたしね。

第12話【12月31日縲鰀1月1日、ゆく年くる年】

年の瀬を迎えたひだまり荘。前半は2年生Sと一年生Sでまったりと。
後半は3年生Sも合流して初詣へ。そして最終回らしく主要キャスト
全員集合。もちろん夏目もヒロインらしく登場。

　夏目：「こんな所で偶然ね！」
　沙英：「そうだね」

そうだねじゃねえだろう！と、沙英さんの落ち着きとイケメンぶりには、思わず突っ込みを入れてしまいます。

そして皆で初日の出を迎えます。チラリと皆に目線を送るゆの。
皆で新年を迎える喜びともう2度と来ないこの時この瞬間を目に焼き付けるその姿に、
だんだんと大人の娘さんになってきたなーと感慨を抱いてしまいます。

締めはゆののお風呂でのモノローグ

　【私にも皆にもいい年でありますように】

自分の幸せと友人の幸せが等価であるというところが、実に良い娘さんです。

2、コメンタリー
阿澄さんと新谷さんと福圓さんです。

夏目や沙英さんの目線のお話などあります。
やっぱりプール回は、愛人と本妻ぽかったですよね(笑)

あと夏目の友人たちが「夏目友人帳」と称されているのには、
爆笑してしまいました。

3、ミニドラマ
タイトルは「ひだまりテレフォン」。

ゆのの両親から次々と電話がかかってくる話。