トゥルークの海賊4 (C・NOVELSファンタジア) の感想
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参照データ
タイトル | トゥルークの海賊4 (C・NOVELSファンタジア) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 茅田 砂胡 |
販売元 | 中央公論新社 |
JANコード | 9784125013213 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
※サンプル画像
購入者の感想
グランドセブンの話、好きですね。そのあたりをもう少し書いてほしいとも…。
其々のキャラは、一応裏切らずどんどん行ってくれていて、大変良いのです。なら何故★3つ?? 長い会話に店舗とメリハリが、今一。「トゥルークの海賊」シリーズになってどうも、ルウが今一。ダンを育てていた時とか、他でも、全く別人にすらなれちゃうルウが、勝手の違う対応のトゥルークの人たちに対してだからなのでしょうが、なんか不自然!! わがままの様にただ「嫌だ」を繰り返し、そのくせ肝心なところで、そこまでする必要ないでしょうに…、より崇められて当然なコトをやってのけてしまう。その背景にどうしても必要、というグッとくるような話が感じられない。 あと…、ダイアナのわがままもまた、ちょっと首ひねりもの。簡単にケリー以外と飛んでしまって、なんで!?って感じです。 今回の話は全面に、そんなガキっぽいわがままさが流れていて、素敵な親と子の話も、其々のキャラの魅力も、ちょっと薄霧に隠されてしまった感。で★3つです。「トゥルークの海賊」はこれで一応幕引き??ですかね。次の新しい展開に期待。まだまだ楽しみです。
其々のキャラは、一応裏切らずどんどん行ってくれていて、大変良いのです。なら何故★3つ?? 長い会話に店舗とメリハリが、今一。「トゥルークの海賊」シリーズになってどうも、ルウが今一。ダンを育てていた時とか、他でも、全く別人にすらなれちゃうルウが、勝手の違う対応のトゥルークの人たちに対してだからなのでしょうが、なんか不自然!! わがままの様にただ「嫌だ」を繰り返し、そのくせ肝心なところで、そこまでする必要ないでしょうに…、より崇められて当然なコトをやってのけてしまう。その背景にどうしても必要、というグッとくるような話が感じられない。 あと…、ダイアナのわがままもまた、ちょっと首ひねりもの。簡単にケリー以外と飛んでしまって、なんで!?って感じです。 今回の話は全面に、そんなガキっぽいわがままさが流れていて、素敵な親と子の話も、其々のキャラの魅力も、ちょっと薄霧に隠されてしまった感。で★3つです。「トゥルークの海賊」はこれで一応幕引き??ですかね。次の新しい展開に期待。まだまだ楽しみです。
キャラが既にこれ以上無い程立っているので、各キャラに思い入れがある方ならばちゃんと楽しめる作品かと思います。
ですが、最近出て来たトゥルーク関係のキャラ達に関しては、名前が長すぎる多すぎる設定細かすぎるの三重苦で、何度も「これは誰のことを指しているの?」と混乱してしまいます。
今回のストーリーも、ダイアナは「私の得意技が通じないトゥルークに下りるのはイヤ」、ルゥは「勝手に神様扱いされるトゥルークに行くのはイヤ」という理由で意気投合、手に手を取って家出するというものなのですが・・・ダイアナには「そんな理由でケリー以外と飛んじゃうの?」、ルゥには「神様扱いされるのがイヤなら、そんな風に思われるようなことを何度もしなければいいのに」と首を捻ってしまいます。
今回なんて散々逃げ回った後に、トゥルークの人達の前で必殺技まで披露して彼らを祝福してますし。
流石にキャラがぶれすぎかな、と。
結局、金銀黒天使と怪獣夫妻を持ち上げエンドというのも鉄板になりつつありますし、なんだか作者様の自己特別視願望が最近あまりにも露骨になりすぎていて、その辺のありふれたネット小説を読まされているような気分になります。
ですが、最近出て来たトゥルーク関係のキャラ達に関しては、名前が長すぎる多すぎる設定細かすぎるの三重苦で、何度も「これは誰のことを指しているの?」と混乱してしまいます。
今回のストーリーも、ダイアナは「私の得意技が通じないトゥルークに下りるのはイヤ」、ルゥは「勝手に神様扱いされるトゥルークに行くのはイヤ」という理由で意気投合、手に手を取って家出するというものなのですが・・・ダイアナには「そんな理由でケリー以外と飛んじゃうの?」、ルゥには「神様扱いされるのがイヤなら、そんな風に思われるようなことを何度もしなければいいのに」と首を捻ってしまいます。
今回なんて散々逃げ回った後に、トゥルークの人達の前で必殺技まで披露して彼らを祝福してますし。
流石にキャラがぶれすぎかな、と。
結局、金銀黒天使と怪獣夫妻を持ち上げエンドというのも鉄板になりつつありますし、なんだか作者様の自己特別視願望が最近あまりにも露骨になりすぎていて、その辺のありふれたネット小説を読まされているような気分になります。