THE BEATLES 1967 - 1970 の感想
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参照データ
タイトル | THE BEATLES 1967 - 1970 |
発売日 | 2010-10-18 |
アーティスト | THE BEATLES |
販売元 | Capitol |
JANコード | 5099990674723 |
Disc 1 : | Strawberry Fields Forever Penny Lane Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band With a Little Help from My Friends 1. Lucy in the Sky with Diamonds A Day in the Life All You Need Is Love I Am the Walrus Hello, Goodbye The Fool on the Hill Magical Mystery Tour Lady Madonna Hey Jude Revolution |
Disc 2 : | Back in the U.S.S.R. While My Guitar Gently Weeps Ob-La-Di, Ob-La-Da Get Back Don't Let Me Down Ballad of John and Yoko Old Brown Shoe Here Comes the Sun Come Together Something Octopus's Garden Let It Be Across the Universe The Long and Winding Road |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
※サンプル画像
![THE BEATLES 1967 - 1970 サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/513kYtls-ML.jpg)
購入者の感想
「ストロベリー・・・」で始まるものを聴きたかったのと「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の単独バージョン(アコギのみで始まる。「ペパー・」だと歓声が混じってしまう)と「ホワイル・マイ・ギター・・・」の同様(アルバムだと直前のかけ声が微妙)を持ちたかった。それは良かった。だが、それだけではなかった。ボブ・ディランの「風に吹かれて」の詩を見ながら聴いて涙があふれたが、「愛こそはすべて」を聴いてまた涙があふれた。犬のようにワンワン泣いた。最後の3曲。「レット・イット・ビー」。父は「いい曲だよね」と言っていた。中三の時、友人が賀状で「ビートルズと長嶋茂雄は永久に不滅」と書いてきた。「アクロス・ザ・ユニバース」「ザ・ロング・アンド・・・」。ジョン射殺の時、王貞治氏がテレビに出演してコメントしていた(何故ここで王氏が出るのか変だったが同年代で呼ばれたそう)。それを思い出した。これらはある種「永遠」という意味でつながっていると思う。【追記】ポールのベースはすごい。「Old Brown shoe」と「Don’t Let Me Down」のうねるようなフレーズ、カッチョいい!上手すぎ。既に「Rain」等で顕著に表れているが。確かにジョージの末期のリードギターとジョンのリズムギター(「Get Back」等ではリードギター)も光っている。センスある。が、ベースにこれ程インパクトがあるのはビートルズだけだろう。「Get Back」「Old Brown shoe」「Rain」はドラムも上手い。普通、バンドはギターが一番目立つが、ベースとドラムという屋台骨が支えている。逆に言うと、ジョンとジョージのギタープレー等でポールやリンゴが刺激されて名演を生むと言えるかもしれない。2019.5.15 追記
「青ジャケ」の名で知られていたこのアルバムは、やはり永遠のベスト盤だと思う。選曲の妙(ジョージ・ハリスンによる)と楽曲の完成度、そして「赤ジャケ」との徹底的とも言える対比・・・。長くBeatlesファンの間では正式なベスト盤として認知されてきた事も肯けます。「20世紀のバイブル」の後編として、やはりいつまでも輝きを失わない「ベスト盤」であります。必聴!!!。
ビートルズの曲は誰しも一度は聞いたことあると思います
そんなビートルズですが、若い世代の方にとってはたくさんアルバムが出ているので、何処から入ればいいのかわからず多少とっつきにくい所があるかもしれません
そんな理由でビートルズを敬遠するのはとてももったいないことです
この後期の名曲を集めたベストは通称青盤と呼ばれ、初期の名曲を集めた赤盤とともにビートルズ入門の足がかりとして最適なアルバムです
赤盤とあわせれば、初期から後期までの名曲がほとんど網羅できます
また、歌詞カードとともに一曲ごとに解説が書いてあるので、曲がかかれたときのエピソードがわかり理解が深まります
解説を読み興味を持った作品が入ってるオリジナルアルバムから買っていくのがおすすめです
そんなビートルズですが、若い世代の方にとってはたくさんアルバムが出ているので、何処から入ればいいのかわからず多少とっつきにくい所があるかもしれません
そんな理由でビートルズを敬遠するのはとてももったいないことです
この後期の名曲を集めたベストは通称青盤と呼ばれ、初期の名曲を集めた赤盤とともにビートルズ入門の足がかりとして最適なアルバムです
赤盤とあわせれば、初期から後期までの名曲がほとんど網羅できます
また、歌詞カードとともに一曲ごとに解説が書いてあるので、曲がかかれたときのエピソードがわかり理解が深まります
解説を読み興味を持った作品が入ってるオリジナルアルバムから買っていくのがおすすめです