前田式! 韓国語 4色ボールペンディクテーション ワークブック の感想

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参照データ

タイトル前田式! 韓国語 4色ボールペンディクテーション ワークブック
発売日販売日未定
製作者前田真彦
販売元HANA(インプレス)
JANコード9784844375913
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 韓国・朝鮮語 » 学習法

購入者の感想

元々単語を単語のみで覚える気がさらさらないため(笑)語彙力が学生時代の英語の頃から無かったんですが、学生時代はそれで乗り切れていたというか何なら得意でしたが(・∀・)
ハングルはそうはいかないですねー、韓国人の友人と日常会話程度は楽しめるようになりましたが、こういうちゃんとした文章を聞き取り、さらに書き出すとなると、自分が何となくで流してきた部分が露呈して落ち込みます(笑)

でも面白いもので、傍から聞いていたら何十回も同じ部分聞いてどうにかなったんじゃないかと疑われそうな回数リピートしていると聞き取れるものも出てくるんですよね。
もちろん生まれて初めて触れる単語は難しいですというか無理ですが。
このペンを使い分けてやっていくという方法を明示され指示され、とにかくその通りにやってみるという形式ばっている所が私には向いていました。
でも難しいです。まだまだなんだな、私!

私は新しい本を読む時、「はじめに」のところは面倒なので読まないのですが(当たり前のこととか型通りの挨拶しか書いていないことがほとんどなので)、この本の「はじめに」はしっかり読みました。いきなりクイズも出てきて、ここを読むだけでもかなりモチベーションが上がりました。

以前はリスニングの練習にわざわざディクテーションが必要だろうか、時間もかかるし、面倒だし…などと思っていましたが、「はじめに」にも書かれてあるように、書けば「また同じ音変化にやられた!」というのがはっきりわかります。またそれが頭にしっかり残り、次に同じパターンが出てきた時にひっかからなかった時には思わずにやり。この本を順番通りにやっていけば、だんだんと克服できるようになっています。

また、ディクテーションをすることによって書く力もつきます。黄色い「前田式 韓国語パワーアップドリル」もやりましたが、それまではあまり「書く」という練習をしていなかったため、韓国語能力試験の作文では単語はわかっても正確に書くことができずに苦労していました。黄色い本では、リスニングの練習のためにディクテーションをしながら「書く」練習も同時にできたため、前回の韓国語能力試験の作文では単語のスペルが思い出せずに苦労するということもほとんどありませんでした。もちろん、単語だけでなく、表現も身につきました。4月にも受ける予定なので、今度は青本でリスニング力だけではなく、作文力も身につけたいと思っています。

前田式韓国語パワーアップドリルも購入しましたが、ディクテーションをすることで語彙も増えましたし聞き取りに強くなりました。
すっかり4色ボールペンディクテーションにはまってしまい、今回ドリル式の本が出たというのを聞き、さっそく購入しました。
前回の本よりもボリュームも増えていて、内容も更に詳しくなっています。聞き取りをするときに、音変化があると
そこで聞き取れなくなってしまったりするのですが、音変化について詳しく載っているのでとても勉強になります。
ドリル形式になっているので、自分のわからない所を再確認することもできてまだ数ページしかやっていませんが
この一冊が終わる頃には、確実に実力がついていると思えるような内容でおすすめです!

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