Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(4) の感想
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参照データ
タイトル | Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(4) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 関 暁夫 |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812490457 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 超心理学・心霊 |
購入者の感想
このシリーズをこの本から初めて手に取る人は少ないとは思いますが、シリーズの前作(1〜3)を読んでいないでこの本から読むとハードルが高すぎます。今回は、単独で落ち着く話というよりも、前作で解説した話のさらに追加エピソードというところがあるので、理解が難しいです。特に都市伝説やら陰謀説やらで比較的有名なエピソードを下絵にしていたとしても、そこには関氏独特の説もあるので、前作を読んでいないと何の話やらさっぱりわからないと思います。
まさに信じるか信じないかは自分次第で、クスっと笑えたり、ちょっとゾクっとしたりする小話、という意味での「都市伝説」はこのシリーズの2巻で終わったと思います。3巻のかなり難しい3Dメガネの世界観でも、違う意味でゾクっとしましたが、この4ではあの3Dメガネの世界が完全に自由にはばたいた感じです。奇抜なイラストが1/3ページくらい占めています。話は面白いけど、内容は薄くなったなぁ。(ヘビーな話を扱っているから、それはそれで楽しめるんだけど)
都市伝説ファンなら2巻まで。それ以降はやりすぎコージーがよっぽど好きとか、関大好き、の人にしかおすすめできません。
私はあの番組が好きだったのでいいですけど、まったく万人ウケはしないと思います。
載っているエピソードは☆4つでも良いのですが、あまりにもイラストだけのページが多くて読むところが減っていたので今回☆を減らしました。
まさに信じるか信じないかは自分次第で、クスっと笑えたり、ちょっとゾクっとしたりする小話、という意味での「都市伝説」はこのシリーズの2巻で終わったと思います。3巻のかなり難しい3Dメガネの世界観でも、違う意味でゾクっとしましたが、この4ではあの3Dメガネの世界が完全に自由にはばたいた感じです。奇抜なイラストが1/3ページくらい占めています。話は面白いけど、内容は薄くなったなぁ。(ヘビーな話を扱っているから、それはそれで楽しめるんだけど)
都市伝説ファンなら2巻まで。それ以降はやりすぎコージーがよっぽど好きとか、関大好き、の人にしかおすすめできません。
私はあの番組が好きだったのでいいですけど、まったく万人ウケはしないと思います。
載っているエピソードは☆4つでも良いのですが、あまりにもイラストだけのページが多くて読むところが減っていたので今回☆を減らしました。