新城直衛最初の戦闘 皇国の守護者外伝 (中公文庫) の感想

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タイトル新城直衛最初の戦闘 皇国の守護者外伝 (中公文庫)
発売日2014-12-26
製作者佐藤大輔
販売元中央公論新社
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購入者の感想

新品少尉、新城の戸惑いや恐れや不安や失敗を書けばおもしろくなっただろうが、最初から有能な士官として登場したきたので、肩透かしをくったと感じる。

匪賊討伐における新任少尉の消耗など背景の説明が長く、新城の登場まで待たされる。
登場後も眼を見張る活躍はなく、経験不足からくる読み違いが話の中心となる。
それでも「新任少尉」らしさは微塵もなく、周りが振り回される。
短編のオチとしては読み違いだけではやや弱く、振り回された人々の心情や描写が物足りない。
外伝の中では上の部類かな。

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