自治体職員のための文書起案ハンドブック の感想

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タイトル自治体職員のための文書起案ハンドブック
発売日販売日未定
製作者澤俊晴
販売元第一法規株式会社
JANコード9784474028791
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門

購入者の感想

公文書作成の基本となる「起案」。「起案」から「決裁」、「施行」に至るまでの流れと、それぞれの注意点について、細かく記載してあります。現役の自治体職員が書いた本だけあって、基本に忠実に、用語の解説を含めて、非常に役に立ちます。若手職員から中堅職員まで、自治体職員にとって、必携ともいえるべき入門書。特に以下のような疑問がある方には、おススメします。

・公文書って何?
・起案の構成ってどうするの?
・公文書の書き方は?
・根拠は書かないといけないの?
・起案を作ったあとは?(回議と合議って何?)
・施行後の事務手続きには何があるの?

ここ数年の人員削減、住民ニーズの多様化に伴うOJT(実地研修)の限界を問題意識として本書は書かれています。改めて、「起案」とは何か、なぜ必要か、という問いに真正面から答えています。ハンドブックの名のとおり、自治体職員であれば携行しておきたい一冊です。

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第一法規株式会社から発売された澤俊晴の自治体職員のための文書起案ハンドブック(JAN:9784474028791)の感想と評価
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