原田ひとみ 1stアルバム「 glanzend 」【初回限定盤】 の感想
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参照データ
タイトル | 原田ひとみ 1stアルバム「 glanzend 」【初回限定盤】 |
発売日 | 2015-02-04 |
アーティスト | 原田ひとみ |
販売元 | メディアファクトリー |
JANコード | 4935228148158 |
Disc 1 : | ルシファーという名の翼 疾走論 求愛リアル 共鳴のTrue Force Burnt Red Velvet Crow Chromatic Words Magenta Another Sky Promessa Fly away Anicca Simpatia MACHINE DOLL Once |
Disc 2 : | ルシファーと言う名の翼 (Music Clip) ルシファーと言う名の翼 (Music Clip-メイキング-) Anicca (Music Clip) 共鳴のTrue Force (Music Clip) |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ |
購入者の感想
これは、原田ひとみのアーティストデビュー前後から、最新作を除いてリリースしたシングルのほとんどを凝縮した珠玉のアルバムです。声優原田ひとみをまったく連想させないパワフルな歌声は、本当に素晴らしく、ノリの良いロックチューンの曲にのせて、聞く人を魅了させてくれます。
本アルバムは疾走感があるメロディでまとまっており、どの曲も非常にカッコ良くて魅力的ですが、あえて挙げるとすれば「求愛リアル」、「MACHINE DOLL」が非常に好きです。「求愛リアル」は、テレビアニメ化したライトノベル「いつか天魔の黒ウサギ」のイメージソングとなっており、ヒロインの非常に激しい恋を表現した曲で、Aメロの静かな曲調からサビの盛り上がりまでのアップダウンがとてもハマります。「MACHINE DOLL」は、同じくテレビアニメ化したライトノベル「機巧少女は傷つかない」のイメージソングとなっており、古語を多用した恋愛の歌詞や琴の音のような曲調が、懐かしくも心地良い雰囲気にさせてくれます。
個人的なオススメは、本アルバムに続けて最新シングルの「Schwarzer Bogen 」を聞くと、思ったより流れが良く、最後となる「回レ!雪月花」の歌舞伎調アレンジver.がアルバムのおまけ曲ように感じられて面白かったです。
本アルバムは疾走感があるメロディでまとまっており、どの曲も非常にカッコ良くて魅力的ですが、あえて挙げるとすれば「求愛リアル」、「MACHINE DOLL」が非常に好きです。「求愛リアル」は、テレビアニメ化したライトノベル「いつか天魔の黒ウサギ」のイメージソングとなっており、ヒロインの非常に激しい恋を表現した曲で、Aメロの静かな曲調からサビの盛り上がりまでのアップダウンがとてもハマります。「MACHINE DOLL」は、同じくテレビアニメ化したライトノベル「機巧少女は傷つかない」のイメージソングとなっており、古語を多用した恋愛の歌詞や琴の音のような曲調が、懐かしくも心地良い雰囲気にさせてくれます。
個人的なオススメは、本アルバムに続けて最新シングルの「Schwarzer Bogen 」を聞くと、思ったより流れが良く、最後となる「回レ!雪月花」の歌舞伎調アレンジver.がアルバムのおまけ曲ように感じられて面白かったです。
「原田ひとみ」としてアーティストデビューして4年半。
シングルCDも8枚も出して、ようやく彼女のアルバムが発売されました。長かった。
本アルバムは、新曲、初CD化された曲、シングルで出ていた曲で構成されていますが、
すでに視聴済みの曲であってもアルバムとして通して聴くと、
シングルで聴いていた時と違う原田さんのカッコよさや力強さを感じました。
このあたりは構成の妙とでもいうべきところだと思いますが、
原田さんの思い入れの強い曲を後半に持ってきているところから見ても
アルバムへのただならぬ感情の入れ込みようを感じます。
すでにアーティスト部分も含めた原田ひとみファンの方も、
声優原田ひとみのエキセントリックなキャラしか知らない人にも、
アーティスト原田ひとみをより深く知って感じるためにお勧めできる一枚です。
なお、初回限定盤に同梱されているDVDについては、
3曲分のミュージッククリップとメイキング1本という内容で、
映像と共に原田さんを目と耳を使って感じるための必須アイテムとなっています。
あ、でも「ルシファーという名の翼」の映像(衣装)を見て一言だけ言いたい・・・
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
シングルCDも8枚も出して、ようやく彼女のアルバムが発売されました。長かった。
本アルバムは、新曲、初CD化された曲、シングルで出ていた曲で構成されていますが、
すでに視聴済みの曲であってもアルバムとして通して聴くと、
シングルで聴いていた時と違う原田さんのカッコよさや力強さを感じました。
このあたりは構成の妙とでもいうべきところだと思いますが、
原田さんの思い入れの強い曲を後半に持ってきているところから見ても
アルバムへのただならぬ感情の入れ込みようを感じます。
すでにアーティスト部分も含めた原田ひとみファンの方も、
声優原田ひとみのエキセントリックなキャラしか知らない人にも、
アーティスト原田ひとみをより深く知って感じるためにお勧めできる一枚です。
なお、初回限定盤に同梱されているDVDについては、
3曲分のミュージッククリップとメイキング1本という内容で、
映像と共に原田さんを目と耳を使って感じるための必須アイテムとなっています。
あ、でも「ルシファーという名の翼」の映像(衣装)を見て一言だけ言いたい・・・
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!