cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー の感想
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参照データ
タイトル | cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | cheero |
JANコード | 4580370731200 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 携帯電話・スマートフォン » 携帯電話・スマートフォンアクセサリ » モバイルバッテリー |
※サンプル画像
![cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OgfF1pIHL.jpg)
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購入者の感想
発売日(12月6日)に注文し、2日後の12月8日に到着しました。 大阪発、札幌着です。
この製品を選んだポイントです。
1. チーロ製品であること
ダンボーバッテリーやcheero Power Plus 2のヒットで有名なチーロ。
Amazon売上ランキングでも常に上位に位置しており、知名度は抜群。
製品、企業への信頼が厚いからこそ、リピート購入・複数購入されるファンも多数います。
これらの信頼性が、購入を後押ししてくれました。
2. 大容量13,400mAhであるということ
旧製品(cheero Power Plus 2)よりも3000mAhも容量アップしています。
3000mAhと言えば、XPERIA Z2の電池容量に匹敵します。
他の方のレビュー説明にもある通り、実効容量の関係により13,400mAhをフルに使いきれる訳ではありません。
しかし、大容量化にともなって実効容量も増えるため、容量は大きければ大きいほど歓迎すべきことです。
こまめに充電する必要もないですし、2台同時充電をする際にも13,400mAhは効果的です。
3. 日本製電池であるということ
cheero Power Plus 3に使用されている電池は日本製です。
この価格、この大容量を実現しながら、もっとも大事な安心・安全面を最重視していることに好感が持てます。
手元にあったデジカメ3台の電池製造国を確認してみたところ、中国製が2個、日本製が1個。
ふだんは製造国など気にせずに使用していましたが、「日本製電池で使われているんだ」と感じながら使用する安心感は大きなものです。
まして、常に携帯するアイテムですから、日本製電池にこだわった企業姿勢は高く評価されるべきだと思いました。
4. 大容量にも関わらず、バッテリー本体の充電が速い
cheero Power Plus 3は本体充電時間が8時間です。
これは旧製品(cheero Power Plus 2)の半分。
入力電流が1Aから2Aに倍増されたことによる恩恵です。
この製品を選んだポイントです。
1. チーロ製品であること
ダンボーバッテリーやcheero Power Plus 2のヒットで有名なチーロ。
Amazon売上ランキングでも常に上位に位置しており、知名度は抜群。
製品、企業への信頼が厚いからこそ、リピート購入・複数購入されるファンも多数います。
これらの信頼性が、購入を後押ししてくれました。
2. 大容量13,400mAhであるということ
旧製品(cheero Power Plus 2)よりも3000mAhも容量アップしています。
3000mAhと言えば、XPERIA Z2の電池容量に匹敵します。
他の方のレビュー説明にもある通り、実効容量の関係により13,400mAhをフルに使いきれる訳ではありません。
しかし、大容量化にともなって実効容量も増えるため、容量は大きければ大きいほど歓迎すべきことです。
こまめに充電する必要もないですし、2台同時充電をする際にも13,400mAhは効果的です。
3. 日本製電池であるということ
cheero Power Plus 3に使用されている電池は日本製です。
この価格、この大容量を実現しながら、もっとも大事な安心・安全面を最重視していることに好感が持てます。
手元にあったデジカメ3台の電池製造国を確認してみたところ、中国製が2個、日本製が1個。
ふだんは製造国など気にせずに使用していましたが、「日本製電池で使われているんだ」と感じながら使用する安心感は大きなものです。
まして、常に携帯するアイテムですから、日本製電池にこだわった企業姿勢は高く評価されるべきだと思いました。
4. 大容量にも関わらず、バッテリー本体の充電が速い
cheero Power Plus 3は本体充電時間が8時間です。
これは旧製品(cheero Power Plus 2)の半分。
入力電流が1Aから2Aに倍増されたことによる恩恵です。
本機の前モデルである Power Plus 2 のトップレビュー(タイトル:容量のお話)を書いた者です。
最新モデルである Power Plus 3 も発売日に購入しましたので、機能や使用した感想等は他のレビュワーさんにおまかせするとして、
前モデルのレビューと同様に、私は知っておきたいモバイルバッテリーの基礎知識をご紹介しようと思います。
【1】13400mAhをまるまる充電に使うことはできない!
商品名にもある通り、本機の容量は13400mAh(ミリアンペアアワー)です。本機の内部には、3.6V(ボルト)の電圧を持つリチウムイオン電池(アルカリ乾電池のような円筒形の電池)が入っています。
スマホを充電するときは、ケーブルをUSBポートに接続するわけですが、このときUSBポートから出てくる電気の電圧は5Vです。
USBポートから出てくる電気の電圧は5Vという決まりがあります。つまり、リチウムイオン電池の電圧=3.6V を 5Vに「昇圧」しているわけです。昇圧を行うことによってエネルギーを使うので、13400mAhの電気をまるまるスマホへ充電することはできないのです。
【2】じゃあどのくらいが使えるのか?
一般的には、モバイルバッテリーの電池容量のおよそ60%の値が、実際にスマホへ充電できる容量の目安となります。本機の場合は、
13400 × 0.6 = 8040mAh (←これを実効容量と呼びます)
となり、この8040mAhをスマホの電池容量で割った値が、充電できる回数の目安となります。
【3】実際にPower Plus 3の実効容量を調査してみた!
そこで、本機におけるこの実効容量がどのくらいなのか、USB電圧電流チェッカー(RT-USBVAC)を使って調査しました。
購入後、数回の充放電を行ってから、満充電状態から完全に空になるまでに出力できた容量を測定したところ、【8145mAh】 となりました。
13400mAhに対して61%程度の値となり、先ほどの説明と合っていることが分かります。
【4】iPhone 6 Plusを例にとると…
iPhone 6
最新モデルである Power Plus 3 も発売日に購入しましたので、機能や使用した感想等は他のレビュワーさんにおまかせするとして、
前モデルのレビューと同様に、私は知っておきたいモバイルバッテリーの基礎知識をご紹介しようと思います。
【1】13400mAhをまるまる充電に使うことはできない!
商品名にもある通り、本機の容量は13400mAh(ミリアンペアアワー)です。本機の内部には、3.6V(ボルト)の電圧を持つリチウムイオン電池(アルカリ乾電池のような円筒形の電池)が入っています。
スマホを充電するときは、ケーブルをUSBポートに接続するわけですが、このときUSBポートから出てくる電気の電圧は5Vです。
USBポートから出てくる電気の電圧は5Vという決まりがあります。つまり、リチウムイオン電池の電圧=3.6V を 5Vに「昇圧」しているわけです。昇圧を行うことによってエネルギーを使うので、13400mAhの電気をまるまるスマホへ充電することはできないのです。
【2】じゃあどのくらいが使えるのか?
一般的には、モバイルバッテリーの電池容量のおよそ60%の値が、実際にスマホへ充電できる容量の目安となります。本機の場合は、
13400 × 0.6 = 8040mAh (←これを実効容量と呼びます)
となり、この8040mAhをスマホの電池容量で割った値が、充電できる回数の目安となります。
【3】実際にPower Plus 3の実効容量を調査してみた!
そこで、本機におけるこの実効容量がどのくらいなのか、USB電圧電流チェッカー(RT-USBVAC)を使って調査しました。
購入後、数回の充放電を行ってから、満充電状態から完全に空になるまでに出力できた容量を測定したところ、【8145mAh】 となりました。
13400mAhに対して61%程度の値となり、先ほどの説明と合っていることが分かります。
【4】iPhone 6 Plusを例にとると…
iPhone 6