女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本) の感想
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参照データ
タイトル | 女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 瀧波 ユカリ |
販売元 | 筑摩書房 |
JANコード | 9784480815194 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
※サンプル画像
購入者の感想
女同士の会話の裏にある見栄の張り合いや、牽制のし合いを対談形式で斬る内容。
あるある!と膝を叩いて笑える系かと思いきや、(オーバーに表現している部分はあるけど)わりとリアルにえげつない内容で、
笑えるというよりは身の毛がよだつ本でした。相手を敬えないって悲しいですね。
ちなみに私は自称情強女に近いかも…みなさんもどこかしらに当てはまる部分があると思うので、我が身を振り返るために読むと宜しいかと思います。
ちなみに、会話の内容でマウンティングこそしていないものの、明らかに瀧波さんのほうが多く喋っていて、ここでも上下関係がしっかり出来上がっているなと思いました。笑
ただ、これを見て「これだから女は怖い」と男に言われるのは大変心外だなあと思います。
むしろ男の方が露骨にマウンティングするよね?
是非男性バージョンも出して欲しいです。露骨なだけに女よりはギャグとして読めそう。
あるある!と膝を叩いて笑える系かと思いきや、(オーバーに表現している部分はあるけど)わりとリアルにえげつない内容で、
笑えるというよりは身の毛がよだつ本でした。相手を敬えないって悲しいですね。
ちなみに私は自称情強女に近いかも…みなさんもどこかしらに当てはまる部分があると思うので、我が身を振り返るために読むと宜しいかと思います。
ちなみに、会話の内容でマウンティングこそしていないものの、明らかに瀧波さんのほうが多く喋っていて、ここでも上下関係がしっかり出来上がっているなと思いました。笑
ただ、これを見て「これだから女は怖い」と男に言われるのは大変心外だなあと思います。
むしろ男の方が露骨にマウンティングするよね?
是非男性バージョンも出して欲しいです。露骨なだけに女よりはギャグとして読めそう。