「タバコと酒」の健康常識はウソだらけ (WAC BUNKO) の感想
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参照データ
タイトル | 「タバコと酒」の健康常識はウソだらけ (WAC BUNKO) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 橋内 章 |
販売元 | ワック |
JANコード | 9784898316832 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » たばこ・禁煙 |
購入者の感想
まず、評価する所・・・脳内から出ているアセチルコリンの代わりに、タバコのニコチンが働くという事がわかった事。
その上でツッコミ入れると、ニコチンを取り入れることで、脳内でアセチルコリンが作られなくなる(少なくなる)。そして、ニコチンを取り入れなくなると、アセチルコリン不足により、イライラ感が出てくる。
そう解釈すると、身体的な異常をきたす身体依存症は、薬理学的にははっきりしないというのは嘘である。
タバコを吸っている人は、頭が良いというのも、嘘の疑いがある。(証拠がない)
肺ガンうんぬんとか言っているが、喉頭がんや、肺気腫などには語っていない。
調子が悪くなったら、タバコをやめればいいとかいうが、肺は他の器官にくらべて、悪くなると、元に戻らない・・・と書いてない。
タバコは認知症に効くとか書いてあるけど、実は嘘という学説もある。(実態はどうか知らないけれど。現実、うちの父親は、ヘビースモーカーで、認知症になりました。)
大きなツッコミを入れると、タバコがやめられないから、中毒だから、この本を書いたり、タバコが吸いにくくなる今の現状を危惧してるのじゃないか?
という事で、脳内からアセチルコリンが正常にちゃんと出ている人は、タバコを吸う必要がないという結論にいたりました。タバコのおかげでアセチルコリンが出なくなった人は、ちょっとづつ禁煙して、正常な体にしましょう。
その上でツッコミ入れると、ニコチンを取り入れることで、脳内でアセチルコリンが作られなくなる(少なくなる)。そして、ニコチンを取り入れなくなると、アセチルコリン不足により、イライラ感が出てくる。
そう解釈すると、身体的な異常をきたす身体依存症は、薬理学的にははっきりしないというのは嘘である。
タバコを吸っている人は、頭が良いというのも、嘘の疑いがある。(証拠がない)
肺ガンうんぬんとか言っているが、喉頭がんや、肺気腫などには語っていない。
調子が悪くなったら、タバコをやめればいいとかいうが、肺は他の器官にくらべて、悪くなると、元に戻らない・・・と書いてない。
タバコは認知症に効くとか書いてあるけど、実は嘘という学説もある。(実態はどうか知らないけれど。現実、うちの父親は、ヘビースモーカーで、認知症になりました。)
大きなツッコミを入れると、タバコがやめられないから、中毒だから、この本を書いたり、タバコが吸いにくくなる今の現状を危惧してるのじゃないか?
という事で、脳内からアセチルコリンが正常にちゃんと出ている人は、タバコを吸う必要がないという結論にいたりました。タバコのおかげでアセチルコリンが出なくなった人は、ちょっとづつ禁煙して、正常な体にしましょう。
闇雲に訳もわからず喫煙や飲酒やその他の楽しみを禁止する… そうすると世の中はどんどんつまらなくなって行き、やがて世の男どもは皆パンダみたいに平和ボケの不能者に成り下がってしまう… 著者は広い視野に立ち、それじゃダメでしょと警告を鳴らしている。嫌煙主義者たちがピリピリと神経質に「禁煙ですよ!」「タバコは毒ですよ!」と説いてまわるのに対し、著者は余裕をもって、ユーモアさえ込めて、大人の態度でこれを批判している。確かに、私の様な愛煙家から見てさえ「これは褒め過ぎかな」という部分もないではないが、言いにくいことを堂々と世間に発表している著者の勇気には心から拍手を送りたい! それと、熱狂的嫌煙主義の人たちにも一言:別にあなた方とは異なる意見や主張や理論があってもいいでしょ! 反対意見の存在すら許さないというその過保護的、だだっ子的な心の狭さはどうにかならないものだろうか。世の中って、そんなにキレイキレイなもんじゃないってこと、大人だったら少しは理解出来るでしょうに…