Kalita 手挽きコーヒーミル K-2 の感想
参照データ
タイトル | Kalita 手挽きコーヒーミル K-2 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | Kalita (カリタ) |
JANコード | 4901369506492 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » コーヒー・ティー用品 » コーヒー用品 » 手挽きコーヒーミル |
Kalita 手挽きコーヒーミル K-2 とは
高級感のある銅製ボディ
![Kalita 手挽きコーヒーミル K-2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B000E7RBG0_01.jpg)
本体が高級感あふれる銅製ボディのコンパクトデザイン手挽きミルは、銅製品なので長持ち
挽きたての香りを味わいながらゆっくりとコーヒータイムを楽しめる
丈夫な硬質鋳鉄製臼歯使用
![Kalita 手挽きコーヒーミル K-2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B000E7RBG0_02.jpg)
お好みの挽き目の調整ができる
また、豆容器にフタがあり、挽くときに豆が飛び散らない
使用しない時の埃よけにもなる
セパレート機能
![Kalita 手挽きコーヒーミル K-2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B000E7RBG0_03.jpg)
胴部分が粉受けになっているので、たっぷり挽けて使いやすい
ミル部分と同部分がセパレートになっているので、清掃しやすい
カリタ式 美味しいコーヒーの淹れ方
![Kalita 手挽きコーヒーミル K-2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B0098SHZGC_03.jpg)
【step1】
はじめに、コーヒー濾紙(フィルターペーパー)は底と側面のチャック止めの部分を前後に互い違いに折り曲げ、
ドリッパーに軽く押さえつけるようにぴったりつくようにはめ込む。
※コーヒーカップやドリッパーはあらかじめ温めておく
【step2】
人数分のコーヒーの粉を入れる。1人分(120ml)の標準量は約10g。
※1人分ならやや多めに、3人以上ならやや少なめがおいしさのコツ
【step3】
お湯を粉全体が湿る程度に少しずつ注ぎ、30~40秒蒸らす。この蒸らしがおいしさのポイント。
また、ドリッパーのふちについた粉は落とさないようにする。
外側に注ぐと粉の表面の苦みが出やすく、薄いコーヒーになりやすい。
※水は蛇口から出したばかりの新しい水を沸騰させる
【step4】
お湯は中心で小さく「の」の字を書くように注ぐ。
蒸らしが終わったら、人数分のお湯を5~6回に分け、粉をふくらませるように注いでできあがり
その他ドリップ式コーヒーを淹れるためのカリタのコーヒー器具はこちら
【コーヒーミル】
コーヒー豆をひく器具。手引きの場合、豆への摩擦熱も少なくおいしい香りが保てる
【フィルターペーパー】
コーヒー豆をろ過するときに使用する紙製のフィルター。コーヒーをおいしく淹れるにはペーパードリップがおすすめ
【ロト/ドリッパー】
フィルターペーパーをセットしてコーヒーを淹れる器具。内側の長い溝はフィルターペーパーとの貼りつけを防ぎ、スムーズにコーヒーを落とす
【ドリップポット】
コーヒーを淹れるときは、注ぎ口が細口のほうが満面なく均一に注ぐことができる。沸騰したお湯をドリップポットに移しかえることで、、コーヒを淹れる適温になる
【コーヒーサーバー】
ロト/ドリッパーをセットし、コーヒを落とす耐熱性の容器。人数分のコーヒーを淹れるときに便利
購入者の感想
1 木製の品と違って、前に挽いたのコーヒー豆の香りの影響を受けにくい。
2 銅製品なので、鉄のような臭みもない。
3 円筒形なので挽いた豆の許容量が多く、一度にたくさん挽ける。
4 静電気の影響を受けにくい。まったく受けない訳じゃないけど、
木製と違って軽く叩けば底には残らない。
5 引き出し式と違って、刃部分からはずした時にこぼれない
デメリット
豆の投入口が小さい。コーヒーメジャー2杯分くらい入れると、上手く入らない。
だが、コーヒーを旨くいれるため為には
非常に役立ってくれるアイテムです。