フルメタル・パニック! アナザー (9) (富士見ファンタジア文庫) の感想
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参照データ
タイトル | フルメタル・パニック! アナザー (9) (富士見ファンタジア文庫) |
発売日 | 2014-11-20 |
製作者 | 大黒 尚人 |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040703824 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
どうしてもフルメタルパニックを意識してしまい、比較してしまいます。ギャグのセンスに中途半端感を感じました。また、敵役に軍人としての冷徹さ(の描写が)不足しています。なので作中に緊張感がありません。作者が原作者である賀東さんに気を使い過ぎているように思えました。原作を大切にするのはファンである我々にもうれしいことですが、大黒さんの続編が面白い、ということでなければ続編の意味が無い様に思えます。次回以降の作品に期待します。
前巻のあとがきで、短編集と書かれていたのですが、ほぼ書下ろしの過去篇となっています。
前作のマオが主役の一人として登場し、前作ではあまり書かれる事になかった電子の腕が披露されたりします
そして前から思っていたのですが、この作者は第三世界を書くのが上手い
さらに前作とのリンクとして某キャラが前作の某アフガンでの過去の戦いで、某前作キャラに影響を受けていたりして、思わず前作ファンならニヤリとするシチュエーションがあって良かったですね
次回からいよいよ本編に戻ってクライマックスだそうです
前作のマオが主役の一人として登場し、前作ではあまり書かれる事になかった電子の腕が披露されたりします
そして前から思っていたのですが、この作者は第三世界を書くのが上手い
さらに前作とのリンクとして某キャラが前作の某アフガンでの過去の戦いで、某前作キャラに影響を受けていたりして、思わず前作ファンならニヤリとするシチュエーションがあって良かったですね
次回からいよいよ本編に戻ってクライマックスだそうです