アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド プロの現場の調整術 (リットーミュージック・ムック) の感想
246 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド プロの現場の調整術 (リットーミュージック・ムック) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石原 行雄 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845625284 |
カテゴリ | 楽器別 » バンド » ギター » アコースティックギター |
※サンプル画像
購入者の感想
写真も字も多く、細かい部分まで書かれており、「なるほど」と思わされること多し。
トラスロッドについてにくだりでは、非常に納得できました。
もちろん「そんなこと知ってるよ」てな事項もあります。メンテに関するたくさんの事が書かれていますので。
ネットで調べれば出てくる知識も多いのでしょうが、本として手許にあれば安心。
初心者から中級以上の人までも、買って損はないと思います。
特にベテランは、思い込み(&勘違い)で憶えてしまっている事も多いですから。
トラスロッドについてにくだりでは、非常に納得できました。
もちろん「そんなこと知ってるよ」てな事項もあります。メンテに関するたくさんの事が書かれていますので。
ネットで調べれば出てくる知識も多いのでしょうが、本として手許にあれば安心。
初心者から中級以上の人までも、買って損はないと思います。
特にベテランは、思い込み(&勘違い)で憶えてしまっている事も多いですから。
アコギのメンテナンスについては、ネット上に多くの情報があり、どれを信じれば良いのかが分からずに不安でした。特に高価なギターでは気を使うことが多くありました。そういう点では、自分の頭の中を整理し、自信をもってメンテナンスに取り組むための貴重な一冊となりました。
販売日に発送してもらい、中身を見てみました。日本の出版物の中でアコースティック専門のギターメンテナンス本が少ない中、ありがたい本です。点検のポイントから説明してあり、けっこい懇切丁寧な内容。いきなり安物楽器、セピアクルーのアコギで名称説明してあるのは、安物をメンテナンスすることに意味があるという意味なのかよくわかりませんが、結構わかりやすくいい本です。アコギ引きならぜひ一冊、の本だと思います。