シンリャクモノデ 2 (ビームコミックス) の感想

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前略シンリャクモノデ２巻です。
なんか表紙タイトルが縦書きだし、（侵略）という言葉から連想されるようなビジュアルじゃなく、なんかゲームのコミカライズみたいな表紙だし、やっぱり竹本泉先生は自由だな〜。
今回はその他省の面々、ヒカル&じーく菜、ナオミ&ヘルシンキ、エダルト&セバスチャン、ナーナも登場して長年のファンにはたまりません。
１巻でやめようか、と言ってた次回への引きも健在。面白い趣向だと思ってたので嬉しいです。
内容は１巻に引き続き侵略という言葉のイメージに囚われず、実に自由。自由過ぎてビギナーの方が買ってくれるか不安なほどです。ファンの方なら人のレビューとか参考にしないで即買いでOKですよ。
追記します。64頁2コマ目でエダルトがナオミに対して「普段何食べてるの？エダルト」と言っています。単行本の直し作業も念入りな竹本先生らしくない見落としだなぁ。