少食が健康の原点―万物への愛と慈悲がエネルギーを生む の感想

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タイトル少食が健康の原点―万物への愛と慈悲がエネルギーを生む
発売日販売日未定
製作者甲田 光雄
販売元たま出版
JANコード9784884812560
カテゴリジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 健康法

購入者の感想

正月に食べ過ぎた・・と感じている人が多いのでは?
少食がいかによいかを説いた本だ。
現代は、多くの人が過食らしい。
過食は成人病の原因になり、寿命を縮める。食費だけでなく、医療費もかかる。
少食は、健康によい。体が活性化し、本来の抵抗力が盛り返し、ストレスに負けない体になるという。
食事の時間も節約でき、食費や医療費も少なくてよいから、経済的にもよいだろう。少食にすると、歳をとっても若々しく、長生きになるともいう。
たしかに、食の不安がなくなったのは、人類史上ごく最近のことである。大昔からの人類の食の状況を考えると、遺伝子がどのようにセッティングされているかだいたい想像がつく。
食べ過ぎは体に悪いんだろうなあと、自分も思うし、説得力もある。
少食の効用について、じっくりと解説し、食に関する心の問題の影響を指摘する。少食でやっていける理由とか、少食が健康によい理由、少食による実例などが、じっくりと書き込まれている。
それにしても、実例に出てくる方々は、強烈な少食だ。それを実行できる意志力もすごいと思う。
実は、私も、この本ほど過激な少食ではないが、実行中である。

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