ミヨシ 無添加 せっけん泡のボディソープ ポンプ 500ml の感想
参照データ
タイトル | ミヨシ 無添加 せっけん泡のボディソープ ポンプ 500ml |
発売日 | 2008-08-21 |
販売元 | ミヨシ石鹸 |
JANコード | 4537130101544 |
カテゴリ | カテゴリー別 » バス・シャワー用品 » ボディウォッシュ » ボディソープ |
ミヨシ 無添加 せっけん泡のボディソープ ポンプ 500ml とは
![ミヨシ石鹸の歴史](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/hpc_miyoshi_01.jpg")
古くから親しまれてきた「せっけんのミヨシ」には長い歴史があります。神戸工場は昭和35年に建設されましたが、ミヨシ石鹸工業合資会社として繊維工業せっけんの製造を開始したのは大正10年のこと。更にさかのぼればその源流は明治時代の“シャボン屋”に行き着きます。
以来、技術と志が連綿と伝えられ、その営みを担ってきた人々の歴史の先端にミヨシ石鹸の今があります。多くの人々が積み上げてきた80有余年にわたる伝統の技術は、今も一人一人の技術者の中に生き、一個一個のせっけんに結実しています。
![せっけんへの想い ー良質原料へのこだわり](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/hpc_miyoshi_02.jpg")
せっけんの原料となる天然の動植物油脂は、原料の種類でそれぞれ特徴があります。洗う力が強かったり、泡立ちが良かったり、泡立ちは良いけど匂いがキツかったり。長年の経験と職人の技で原料の個性を見極めて用途に最適なせっけんができるのです。さらに、新鮮な原料にこだわりせっけんをつくることで『良質の原料』から『良質なせっけん』をつくり続けることを企業使命として、ものづくりを続けています。
"原料へのこだわり"=”せっけんへのこだわり”は今も昔もミヨシ石鹸の変わらないポリシーなのです。
![無添加への想い ー安心・安全へのこだわり](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/hpc_miyoshi_03.gif")
ミヨシ石鹸では『無添加』と名前のつく商品はすべて"水とせっけん”のみでつくっています。防腐剤や着色料、香料など他では品質を保つために必要とされている添加剤がなぜ入っていないのか?それは"原料へのこだわり”と関係があります。せっけんの原料(脂肪酸)は油脂を精製してつくられますが、非常に酸敗しやすい性質があるので、いかに精製後スピーディにせっけんをつくるかがポイントとなります。
『精製されたての新鮮な原料(脂肪酸)からスピーディにせっけんをつくる』これが、ミヨシ石鹸の無添加シリーズのこだわりです。
![ミヨシ『無添加シリーズ』](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/hpc_miyoshi_04.jpg")
ミヨシの無添加シリーズは水とせっけんのみ。良質の原料へのこだわりから生まれたせっけんは色・匂い・泡立ちが違います。安心を求める方の為に正直におつくりした無添加せっけんです。
■無添加 洗顔せっけん(40g×2個入) ■無添加 泡の洗顔せっけん 本体
■無添加 せっけんシャンプー 本体 ■無添加せっけん 専用リンス 本体
■無添加せっけん 泡のシャンプー 本体/詰替用 ■無添加せっけん専用 うすめるリンス 本体/詰替用
■無添加せっけん 泡のボディソープ 本体
![ミヨシ『無添加 ベビーシリーズ』』](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/hpc_miyoshi_05.jpg")
ミヨシの無添加 ベビーシリーズは生まれたての赤ちゃんの肌をやさしく洗います。お肌に直接触れる肌着のお洗たくも無添加なら安心。
■無添加 泡で出てくるベビーせっけん 本体 ■無添加 ベビーの肌着洗い 本体
購入者の感想
とりあえず1年間ミヨシを使い続けて様子を見てみるつもりです。
[2013/5/31追記]
約一年風呂のソープと下着洗い用の洗剤にミヨシを使い続けましたが、腕、脚、胴、首は湿疹もなく、いつもすべすべになりました。なぜか指だけはまだ湿疹が残っています。
何十年もアトピーに悩まされたのに、こんなことでほとんど治ってしまうとは思いもかけませんでした。
[2013/6/07追記]
毎晩寝る前にミヨシのボディーソープで手をよく洗うようにしてみたら、なんと!就寝中に悩まされていた指の湿疹のかゆみが消えました。
もはやミヨシ石鹸には太鼓判を押さざるをえません。