音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks3) の感想
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参照データ
タイトル | 音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks3) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 永野 光浩 |
販売元 | スタイルノート |
JANコード | 9784903238067 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » 音楽一般 |
※サンプル画像
購入者の感想
何よりの美点は用例が簡潔で具体的なこと。
どのツマミをどれ位操作するとどうなるか明確に書いてある。
また、ソフト等によってパラメーターの名称はこんな風に違っていることもあるなどと、つまづき易いポイントもしっかり抑えていてくれる。
薄い本だが、まったく至れり尽くせり。
マスタリングを独学で学ぶのは精神的にとても辛い。
わずかな音の変化を聴きわけるのは大変な集中力がいるし
うまくいかない場合、どこの処理で間違えたのか?高価な機材が必要なのではないか?そもそもアレンジがまずかったのか?
疑いだしたらきりが無い。
そういった疑心暗鬼の状態で、高い集中力を目に見えないものに何時間も向ける努力をしてきた人は
きっとこの本の価値がわかると思う。0
どのツマミをどれ位操作するとどうなるか明確に書いてある。
また、ソフト等によってパラメーターの名称はこんな風に違っていることもあるなどと、つまづき易いポイントもしっかり抑えていてくれる。
薄い本だが、まったく至れり尽くせり。
マスタリングを独学で学ぶのは精神的にとても辛い。
わずかな音の変化を聴きわけるのは大変な集中力がいるし
うまくいかない場合、どこの処理で間違えたのか?高価な機材が必要なのではないか?そもそもアレンジがまずかったのか?
疑いだしたらきりが無い。
そういった疑心暗鬼の状態で、高い集中力を目に見えないものに何時間も向ける努力をしてきた人は
きっとこの本の価値がわかると思う。0
何かと分かり辛いイコライザーやコンプレッサーの使い方。
特にDTMの楽しさが分かって来た頃に最初にぶち当たる壁でしょう。
この本は各エフェクターの具体的な値を示し、その効果や理論を解りやすく書いてくれてます。
薄い本ですが、その分音圧を上げる事に重点を置き、無駄な事はあえて省いているようです。
ドラム、ベース、ギター、ピアノ、ストリングス、それぞれの調整の仕方、
音圧のあげ方が具体的な数値と方法で書かれてますので、
初心者から中級者まで役に立つと思います。
ボーカルについて書かれている項目が皆無なので、☆-1としました。
ただし、この本に書かれている事を元に応用すれば十分に対応できると思います。
特にDTMの楽しさが分かって来た頃に最初にぶち当たる壁でしょう。
この本は各エフェクターの具体的な値を示し、その効果や理論を解りやすく書いてくれてます。
薄い本ですが、その分音圧を上げる事に重点を置き、無駄な事はあえて省いているようです。
ドラム、ベース、ギター、ピアノ、ストリングス、それぞれの調整の仕方、
音圧のあげ方が具体的な数値と方法で書かれてますので、
初心者から中級者まで役に立つと思います。
ボーカルについて書かれている項目が皆無なので、☆-1としました。
ただし、この本に書かれている事を元に応用すれば十分に対応できると思います。