goot ホットボンド トリガー付 HB-45 の感想

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参照データ

タイトルgoot ホットボンド トリガー付 HB-45
発売日販売日未定
販売元太洋電機産業
JANコード4975205411462
カテゴリカテゴリー別 » 作業工具 » 接着・接合工具 » グルーガン

goot ホットボンド トリガー付 HB-45 とは

●簡単便利な接着アイテム
※サンプル画像



購入者の感想

購入して1年ほど、100円ショップ(DAISO)製と併用して使ってみました。用途は段ボールの工作です。このgootHB−45も作りは単純で100均ショップ製と安っぽさはさほど変わりません。100均ショップ製の電源コードは短小で延長コード必須ですが、goot製はまともです。goot製、100均ショップ製とも液ダレはします(それぞれの専用グルースティック使用時)。goot製の方が液ダレが多量ですが、この辺は安い製品の宿命とあきらめて、gootのボンドスタンドHB-6を利用して付属のシリコンパッドにこて先を押し付けて液ダレをせき止めています。マシになりましたが、それでもまだ漏れていますが… 

使用感での大きな違いは100均ショップ製の方はグルー(スティック)の粘着性が低く段ボールへの接着力が弱いという点です。また、流動性も低い印象です。接着時しっかり熱して、冷えないうちに急いで押しつけないと取れてしまうことがあります。gootの方はグルーの粘着性が高くベタ付き感が強く、段ボールをよく接着します。流動性も高いので良く段ボールに馴染みます。少量でも後で剥がれてこないので作業がはかどります。液ダレの多さを考慮しても段ボールにはこちらのgoot製の方が良さそうです。ただし、グルースティックの価格は100均ショップの方がはるかに安いので考えどころです。 当初、スティックの相互利用を考えましたが止めた方が良さそうです。この粘着性の高さはgootのスティックによるものなので100均ショップ製スティックではこうはいきません。また、グルーガン側本体の射出穴のサイズが100均ショップ製の方が大きいのでさらに盛大な液漏れとなりそうです。もちろんスティック自体の成分が違いますので、2種の混用でどんな影響が出るか分かりません。 結果、私の用途にはどちらでも使用可能なのですが、接着性が高く素早い作業と剥がれ難さの点でgootHB-45を現用しています。

以前は「SK11 ピタガン」を使っていましたが、1年も使っていると温まらなくなってきたので100円ほど高いこちらを購入。

結論を言うと、失敗でした。
「SK11 ピタガン」以外のグルーガンを使ったことがないのでそれと比較しますが、明らかに液のキレが悪い。毎回糸を引いてしまいます。
それに、液ダレが酷いです。
電源をつけた状態で口を上以外にむけておくと、延々と口からグルーの液が漏れてきます。しかも止まりません。少し放っておくと、山のような物を作ってるほど大量に漏れてきます。「SK11 ピタガン」ではここまで液ダレが酷くはありませんでした。

どちらかで考えている方は、「SK11 ピタガン」を買うのをオススメします。

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