超<集客力>革命 人気美術館が知っているお客の呼び方 (oneテーマ21) の感想
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参照データ
タイトル | 超<集客力>革命 人気美術館が知っているお客の呼び方 (oneテーマ21) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 蓑 豊 |
販売元 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
JANコード | 9784041102213 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 美術館・博物館 |
購入者の感想
前書『超・美術館革命』が好著だったから、期待して読んだら、見事に裏切られた
駄本です。
題名が前書と、ソックリですが、内容も「二番煎じ」で、新たな知見は何も得られない。
5年前の前書と「変わった=悪化した」ことは、次4点
1. 著者の目線が「顧客目線」から「上から目線」に悪化
2. 著者の姿勢が「謙虚、努力」から「自慢、他者批判」に悪化
3. 著者が美術館に重視する点が「箱物より、顧客の感性・経験」から「箱物、権威」主義に悪化
4. 著者の勤務先が「金沢21世紀美術館」から「兵庫県立美術館」に移り、集客力が悪化
特に酷いのは、今の箱物が「安藤忠雄の作品だから良い、その安藤も俺の助言でリニューアルした
俺の言うことを聞く安藤は、立派な友達だ」って自慢が、延々と続くこと。
著者は今年で、71歳。 年齢のせいか、わかりませんが
自慢と昔話しか話せなくなったら、引退して後進に道を譲りましょうよ!
駄本です。
題名が前書と、ソックリですが、内容も「二番煎じ」で、新たな知見は何も得られない。
5年前の前書と「変わった=悪化した」ことは、次4点
1. 著者の目線が「顧客目線」から「上から目線」に悪化
2. 著者の姿勢が「謙虚、努力」から「自慢、他者批判」に悪化
3. 著者が美術館に重視する点が「箱物より、顧客の感性・経験」から「箱物、権威」主義に悪化
4. 著者の勤務先が「金沢21世紀美術館」から「兵庫県立美術館」に移り、集客力が悪化
特に酷いのは、今の箱物が「安藤忠雄の作品だから良い、その安藤も俺の助言でリニューアルした
俺の言うことを聞く安藤は、立派な友達だ」って自慢が、延々と続くこと。
著者は今年で、71歳。 年齢のせいか、わかりませんが
自慢と昔話しか話せなくなったら、引退して後進に道を譲りましょうよ!