ちはやふる(24) (BE LOVE KC) の感想
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参照データ
タイトル | ちはやふる(24) (BE LOVE KC) |
発売日 | 2014-04-11 |
製作者 | 末次 由紀 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063804225 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前巻から続く名人戦とクイーン戦
クイーンの詩暢は冷徹な祖母に対する自身の気持ちに気づき脆さをみせる。
周防名人に挑む原田先生は徹底して弱点を突く戦略で優位に立つ。
登場人物みんな与えられた条件の中で闘っている姿に心打たれる。
その中でも名人にまで登り詰める人は、孤独と向き合ってきていて、
それが強さにつながっているのだなと名人とクイーンの姿から教えられた。
着物の袖が重くとも
祖母が選んでくれたものだからと着続けて戦い、
ショックを受けて、愛を知る詩暢のシーンがよかった。
(相手からの愛ではなく、自身の中にある気持ちに気付くというのがまたいい)
ずっと電話をしている名人の戦う理由も気になる。
次巻で決着、待ち遠しい。
クイーンの詩暢は冷徹な祖母に対する自身の気持ちに気づき脆さをみせる。
周防名人に挑む原田先生は徹底して弱点を突く戦略で優位に立つ。
登場人物みんな与えられた条件の中で闘っている姿に心打たれる。
その中でも名人にまで登り詰める人は、孤独と向き合ってきていて、
それが強さにつながっているのだなと名人とクイーンの姿から教えられた。
着物の袖が重くとも
祖母が選んでくれたものだからと着続けて戦い、
ショックを受けて、愛を知る詩暢のシーンがよかった。
(相手からの愛ではなく、自身の中にある気持ちに気付くというのがまたいい)
ずっと電話をしている名人の戦う理由も気になる。
次巻で決着、待ち遠しい。