ELECOM トラックボール 有線 5ボタン チルト機能 握りの極み ブラック M-XT1URBK の感想

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参照データ

タイトルELECOM トラックボール 有線 5ボタン チルト機能 握りの極み ブラック M-XT1URBK
発売日2014-10-17
販売元エレコム
JANコード4953103443174
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » キーボード・マウス・入力機器 » マウス

ELECOM トラックボール 有線 5ボタン チルト機能 握りの極み ブラック M-XT1URBK とは

新しいトラックボール。

確かな基本性能とかつてない新機能を搭載したトラックボール。
ポインタ速度の減速スイッチ/変更スイッチとチルトホイールを搭載した、今までにない新しいトラックボール。

新しいのせ心地

トラックボールを操作する際に手のひらに接触する6つの骨格・筋肉に着目。
わずかな窪み、膨らみまで余すところなく丁寧に設計することで、 まるで手のひらの形状がそのまま映し出されたかのような「のせ心地」を実現しました。

じっくり狙える減速スイッチ

薬指を添える部分にある減速スイッチを押している間だけポインタの移動速度が遅くなります。
小さくて合わせにくい場所をクリックする際も無理なくスムーズにポインタを移動できます。

左右スクロール

ホイールを傾けるだけで左右にスクロールできるチルトホイールを搭載しています。
Excelなどの横に長い画面の操作に便利です。



ポインタ速度変更スイッチ

用途に合わせてマウスポインタの移動速度を1500/750カウントの2段階に切替可能です。
使用するアプリや画面解像度にあわせて選択できます。

「戻る・進む」ボタン

Webページ左上の“戻る”“進む”をクリックしなくても戻る・進むが手元で簡単に操作できます。



ボールの取り外し可能

裏面の穴から簡単にボールを取り外しできるので、ボールや内部のボール受けのメンテナンスがしやすい設計です。

抜群のポインタ追従性

トラックボールの動きを検出するセンサーにはゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載し、抜群のポインタ追従性を実現しています。



OMRON社製高耐久スイッチ搭載

左右ボタンと減速ボタンには耐久性の面で信頼性が高く、クリック感にも定評のあるOMRON社製スイッチを採用しています。


ボタン機能の割り当て変更ができる

ボタンの機能割り当ては、無料でダウンロードできる「エレコム マウスアシスタント」を利用して変更可能です。

<ダウンロードはこちら>
http://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/mouse/assistant/
※Windows RTには対応していません。

各部名称



①左右ボタン
②ホイール
③「戻る・進む」ボタン
④トラックボール
⑤減速スイッチ
⑥ボタン速度変更スイッチ
⑦光学式センサー

製品仕様

インターフェイス USB
コネクタ形状 USB(A)オス
対応機種 USBインターフェイスを装備したWindowsパソコン、Macintosh
対応OS Windows RT8.1、Windows 8.1、Windows 7、Windows Vista、Macintosh OS X 10.9
※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。
※Windows RT8.1では横スクロール機能は使用できません。
分解能 750/1500カウント(切り替え可能)
読み取り方式 光学センサー方式
射出光線種類 不可視波長域
ボタン数 5個 ※ホイールボタン含む
ホイール数 1個
横スクロール機能
電源 USBバスパワー
定格電圧 5V
カラー ブラック
外形寸法 幅94.7m×奥行124.4mm×高さ47.9mm
ケーブル長 約1.5m
質量 約154g ※ケーブル含む
付属品 ユーザーズマニュアル×1
保証期間 6カ月

※ 仕様は予告なく変更する事がありますので、あらかじめご了承ください。


※サンプル画像


購入者の感想

今まで M570 を 3 年間ほど使っていて、トラックボールで細かい作業をする時に
減速機能が欲しいと考えておりました。
まさに欲しかった機能が付いたトラックボールが出た、と思い購入しました。
以下、M570 との比較。

他の方と同様に、ボールを動かしてもポインターが動かないことが多々あります。
有線と無線の両方を(間違って)購入して試しましたが、どちらも同じでした。
なので、偶然はずれを引いた、とは考えにくい。
M570 のボールと取り換えたら解消した気がします。
ボールを取り換えない場合、評価は 1 未満です。
ポインター使えないポインティングデバイスとかあり得ない。

肝心の減速機能は便利です。
トラックボールの苦手とする細かい作業も、このボタンを使えば簡単に出来るようになったと感じます。
ただ、減速ボタンはチカラが入りにくい薬指で押すことになりますが、
カーソルを動かす間ずっと押さなければならず、疲れます。
また、右ボタンや左ボタンと比べると減速ボタンは少し固くなっています。
その為、誤ってクリックすることはないですが、押しにくくなっているとも思いました。
まとめると、使い勝手はあまりよくない気がします。

また、M570 とは違い、この製品はホイール部分が高くなっています。
私は M570 ではホイールに中指を常時乗っけて使用していたのですが、
この持ち方では隣の指と高さに差が生まれ、疲れやすく感じました。
(この持ち方だとホイールと減速ボタンが使いにくい)
このページの写真にあるように、中指を右クリックに常時置く持ち方にしてみても、
人差し指と中指の間隔を広げる必要があり、やはり疲れやすく感じました。

デバイスに手を合わせる必要があり、
自然な手の形にデバイスが合せられているとは感じなかったので、評価 3 にしました。
慣れることが出来ないレベルではないので、慣れれば気にならなくなるとは思います。

m570からトラックボールにはまり、新しいトラックボールということでこのマウスを衝動買いしました。
m570と一部比較しながら使用感をまとめると
・大きさ
ほぼm570と同じで、手を置いた感覚は「のせ心地」を売りにしているだけあって形が手にフィットするためm570を使っていた人でもしっくり来ると思います。
・ボール操作
m570に比べ設置位置が親指の根元側に若干近くなり、角度がついているため、指の可動域が広く使えるように感じます。ボールの支持球は3つで、今のところシリコンなどかけなくても自分の使っている古いm570よりもスムーズに動かせています。ただ、残念なことに自分の環境だと標準のボールでは高速で動かすときに一瞬フリーズし、追従が遅れてしまう現象が出ています。これは他の人が書いているようにm570のボールと交換したら解消しましたが、ボールを変えることができなかったらかなり気になると思います。
・スイッチ
左右クリックはm570より若干深く、他のエレコム製品と同じような感覚です。薬指の減速スイッチは左右クリックに比べやや浅く感じ、これを押したままボール操作を行うのは慣れが必要だと感じました。戻る進むスイッチはm570が人差し指の先部分に有るのに対して、やや根元に設置されているため、かぶせて持つ場合には戻るボタンは人差し指を曲げなくてはクリックできないと思います。

まだ買ったばかりで、ホイールやスイッチの耐久度などはわかりませんが、減速スイッチの他の機能の割り当てと、残念な部分であるボールの感度の向上さえされればm570とは好みで使い分けることができるぐらい良いと思います。

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