ソードアート・オンライン 3(完全生産限定版) [Blu-ray] の感想

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■第6話「幻の復讐者」
第5話の「圏内事件」の後編、解決回です。
原作8巻収録

■第7話「心の温度」
リズベット初登場（厳密には1話で登場しているので2回目の登場）回です。
原作2巻収録

■第8話「黒と白の剣舞」
久しぶりの1巻収録話。やはりメインストーリーはひと味もふた味も違いました。
原作1巻収録

やはり、この巻の中では第8話が一番印象に残っています。
原作1巻のデスゲーム的要素が出ていてとても良い仕上がり。
ここからアインクラッド編は1クール最終回に向けてどんどん加速していきます。BD4巻にとても期待がもてますね。

補足
原作１巻の話は
・1話
・8話
・9話
・10話
・13話
・14話
となっています。（間違えてたらスイマセン･･･）
これらの話はSAOでも特に面白い、というか本来のアインクラッド編での話ですので（他はほとんど後付け）、
これらが収録されている巻のみ購入（もしくは他はDVD版を購入したり、安くなってから購入したり）するのもひとつの手ではあります。
フェアリィダンス編では、シリカ・リズベットは（原作では）出てきませんし。
例外として、ユイはこれからもキーとなっていくので、11~12話は観ておいたほうが良いです。

お話自体はとても面白いです。
何事にも言えますがアンチに惑わされず、自分の意見を持ち行動してくださいね。
特に、2ちゃんなんかはただただ声が大きいだけで、匿名性の何の裏付けも只の落書きですから。
わざわざここまで放送されている作品を批判している時点で、アンチはモラルが欠けている、ということを忘れないでください。

ストーリーは夢があって、近代的でとてもいいです。
コンプリートする価値はある。