マスターショット100 低予算映画を大作に変える撮影術 の感想

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参照データ

タイトルマスターショット100 低予算映画を大作に変える撮影術
発売日販売日未定
製作者クリストファー・ケンワーシー
販売元フィルムアート社
JANコード9784845911653
カテゴリジャンル別 » エンターテイメント » 演劇・舞台 » 演劇

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購入者の感想

低予算で出来るかは別としても、
知識として先に学ぶ事で、
あらかじめ準備が出来るという意味では、
効果はあると感じました。

特に、時間の限られた中では、
現場で迷うことなく、
狙ったものを撮る必要があるので、
その際の、引き出し集や、絵コンテのネタ帳など、
判断材料の1つとしては便利。
手元にあってパラパラ見れるのが良い。

確かにプロセスとしてはシンプルで、
これで全てでは無いのでしょうが、
あえて「ショット」だけにこだわった事で、
他の本と区別して使うことが出来るので、
自分はアリだと思いました。

あとは専門書なので仕方が無いと思いますが、
カラー印刷では無いので、
ややコストが高いと感じました。

最初は、カラーの方が、
色から受けるインピレーションもあると思いましたが、
それを落とす事で、
逆にアングルやフレーミングに意識が行くので、
結果、モノクロで良かったようにも思います。

つまり、手法としてはモノクロで良いと思いましたので、
コストを下げて欲しかったという意味です。

<本編の主な内容>
オールモノクロで、
248ページ。

映画で良く使われているショットを解説。
作品から具体例も挙げながら、
その効果とやり方を補足しています。

内容は、12のチャプターごとに、
シチュエーションを分けて、
7個から10個のショットを解説。

1つのショットには、
2ページ分になっており、
左側に解説、右側にショットの写真です。

ショットの写真には、
例として映画作品の1コマと、
この本のオリジナル?の3DCGを使い、
カメラやキャストの位置など、
説明されてない間を補完する事で、
より分かり易く解説されていて、

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