うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー【デジタルリマスター版】 [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー【デジタルリマスター版】 [Blu-ray] |
発売日 | 2015-01-21 |
監督 | 押井守 |
出演 | 古川登志夫 |
販売元 | 東宝 |
JANコード | 4988104095183 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
発売中止告知から5年も経つのですね。
発売直前に東宝が理由も公表せず一方的に中止したので理由は現在も不明のままです。
推測される原因は
・原作者の意向
・フィルムの状態が悪い
・作中の版権キャラが引っかかっている
・ナチの描写が問題
・権利料が高い
などが挙げられていましたが、いずれも根拠は薄いと思われます。
VHS・LD・DVD化・TV放送は行われていますし。
いちファンとしては今度は発売中止にならないよう祈るのみです。
現在わかっている製品仕様を見たところ、今回もDVD同様ビスタ収録になるようです。
周知の通り本作はスタンダード製作のマスクビスタ上映で16:9比率画面では上下の画が切られています。
画面の情報量は減るしブローアップする分画質が甘くなるので個人的にはスタンダード収録を希望していたので残念です。
リマスターなしでも良いのでビスタ版とは別にスタンダード版を入れて欲しかったですね。
スタンダード収録のLDは今後も手放せません。
DVDに収録されていたコメンタリーはカットされる模様です。あれは凄く面白かったので入れて欲しかったです。
本製品を購入される方はDVDをすでにお持ちの方が多いと思われるので、それほど問題ではないかもしれませんが。
やはりというべきか、今回も本編からカットされた未公開シーンは未収録のようです。
フィルムがジャンクされて残ってないのかもしれません。
本作について思うことをいくつか書きます。
「アオイホノオ」で庵野監督が「基礎教養」として「ガンダムは当然として、イデオンも見るべき」と言っていますが自分だったら「ガンダムは当然、それとビューティフル・ドリーマーを」と主張しますね。
本作は自分の人格形成にかなり影響を与えた作品で、全アニメ作品で一番好きかもしれません。
公開当時に発売されたドラマ版LPレコードを死ぬほど聞いたので劇中の台詞は全部そらで言えました。今でもほとんど憶えてます。
発売直前に東宝が理由も公表せず一方的に中止したので理由は現在も不明のままです。
推測される原因は
・原作者の意向
・フィルムの状態が悪い
・作中の版権キャラが引っかかっている
・ナチの描写が問題
・権利料が高い
などが挙げられていましたが、いずれも根拠は薄いと思われます。
VHS・LD・DVD化・TV放送は行われていますし。
いちファンとしては今度は発売中止にならないよう祈るのみです。
現在わかっている製品仕様を見たところ、今回もDVD同様ビスタ収録になるようです。
周知の通り本作はスタンダード製作のマスクビスタ上映で16:9比率画面では上下の画が切られています。
画面の情報量は減るしブローアップする分画質が甘くなるので個人的にはスタンダード収録を希望していたので残念です。
リマスターなしでも良いのでビスタ版とは別にスタンダード版を入れて欲しかったですね。
スタンダード収録のLDは今後も手放せません。
DVDに収録されていたコメンタリーはカットされる模様です。あれは凄く面白かったので入れて欲しかったです。
本製品を購入される方はDVDをすでにお持ちの方が多いと思われるので、それほど問題ではないかもしれませんが。
やはりというべきか、今回も本編からカットされた未公開シーンは未収録のようです。
フィルムがジャンクされて残ってないのかもしれません。
本作について思うことをいくつか書きます。
「アオイホノオ」で庵野監督が「基礎教養」として「ガンダムは当然として、イデオンも見るべき」と言っていますが自分だったら「ガンダムは当然、それとビューティフル・ドリーマーを」と主張しますね。
本作は自分の人格形成にかなり影響を与えた作品で、全アニメ作品で一番好きかもしれません。
公開当時に発売されたドラマ版LPレコードを死ぬほど聞いたので劇中の台詞は全部そらで言えました。今でもほとんど憶えてます。
本作品の粗筋、及び、本作品を巡る、押井守監督と、原作漫画家である高橋留美子氏との「確執」に関しては、今更書かない。
恐らく、本商品に関する最大の疑問が、
「今度は無事にBDが発売されるのだろうか?」
であると思う。
本作品は、2009年に東宝からBD化される予定だったのだが、「諸般の事情」を理由とし、発売中止となった経緯がある。
2015年に東宝より発売予定の、本作品のBDが、またしても「諸般の事情」が発動し、発売中止となるのではないのか?
本作品は、2002年にDVD化されている。
その際のスペックは、以下の通り。
片面2層/カラー/ビスタ/16:9LB
字幕:日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語(修復版)
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語(オリジナル版)
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語(リミックス版)
4:ドルビーデジタル/日本語(押井守(監督)、西村純二(演出)、千葉繁(メガネ)、池田憲章(聴き手)による音声解説)
特典:
劇場予告編
上映当時のビデオ発売告知映像
劇場版パンフレット(24P・縮刷版)封入
本商品で現在判明しているスペックは以下の通り。
2層(50GB)/16:9LB
字幕:日本語
音声:
1:リニアPCM/モノラル/日本語(修復版)
2:リニアPCM/モノラル/日本語(オリジナル版)
3:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語(リミックス版)
特典:劇場予告編
両者を比較すると、
画面サイズに関しては、DVD版と同様、16:9LBが採用されている。
音声に関しては、項番1から項番3までは、順当な「進化」といえる。
DVD版に搭載されていた音声解説は、BD版では搭載されていない。
特典に関しては、DVD版の特典のうち、
上映当時のビデオ発売告知映像
劇場版パンフレット(24P・縮刷版)封入
恐らく、本商品に関する最大の疑問が、
「今度は無事にBDが発売されるのだろうか?」
であると思う。
本作品は、2009年に東宝からBD化される予定だったのだが、「諸般の事情」を理由とし、発売中止となった経緯がある。
2015年に東宝より発売予定の、本作品のBDが、またしても「諸般の事情」が発動し、発売中止となるのではないのか?
本作品は、2002年にDVD化されている。
その際のスペックは、以下の通り。
片面2層/カラー/ビスタ/16:9LB
字幕:日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語(修復版)
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語(オリジナル版)
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語(リミックス版)
4:ドルビーデジタル/日本語(押井守(監督)、西村純二(演出)、千葉繁(メガネ)、池田憲章(聴き手)による音声解説)
特典:
劇場予告編
上映当時のビデオ発売告知映像
劇場版パンフレット(24P・縮刷版)封入
本商品で現在判明しているスペックは以下の通り。
2層(50GB)/16:9LB
字幕:日本語
音声:
1:リニアPCM/モノラル/日本語(修復版)
2:リニアPCM/モノラル/日本語(オリジナル版)
3:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語(リミックス版)
特典:劇場予告編
両者を比較すると、
画面サイズに関しては、DVD版と同様、16:9LBが採用されている。
音声に関しては、項番1から項番3までは、順当な「進化」といえる。
DVD版に搭載されていた音声解説は、BD版では搭載されていない。
特典に関しては、DVD版の特典のうち、
上映当時のビデオ発売告知映像
劇場版パンフレット(24P・縮刷版)封入