多重人格探偵サイコ (12) (角川コミックス・エース 23-29) の感想

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参照データ

タイトル多重人格探偵サイコ (12) (角川コミックス・エース 23-29)
発売日販売日未定
製作者田島 昭宇
販売元角川グループパブリッシング
JANコード9784047150539
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

田島昭宇先生の絵は相変わらずスタイリッシュで最高ですが、ストーリー自体は出涸らしみたいな感じですね。
雨宮一彦の謎と並んで、今まで物語の核となって来たバーコード殺人の理由づけが、某大国が中東の戦争で役立てたいからで、ガクソ自体は知的好奇心でやってるだけと言うとって付けたような理由だったのでちょっとガッカリしました。
先ずストーリーがそんな突き放したような内容な上、登場人物も感情移入しづらい。
印象的なキーパーソンはどんどん死んで行ったし、展開上磨知も登場しないので、もう残されたキャラが弖虎と笹山と犬彦と天馬ぐらいしかいない。
狙ってやってるのかもしれないけど「久保田拓也/小林洋介/雨宮一彦/西園伸二」と伊園美和が退場した実験船以降、読者は誰が主人公で、どう感情移入すればいいのかわからず読んでて落ち着かない感じがあります。

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