バイオ・ハザード2 の感想

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参照データ

タイトルバイオ・ハザード2
発売日1998-01-29
販売元カプコン
機種PlayStation
JANコード4976219255455
カテゴリ機種別 » その他の機種 » プレイステーション » ゲームソフト

購入者の感想

バイオハザードは1〜4とコード・ベロニカをプレイしましたが、Sランクを取れたのは後にも先にも、唯一この2だけです。

2以外の作品にチラッと登場する(名前だけの場合あり)通称「死神ハンク」を主人公とした隠しミニシナリオ『第4の生存者』をプレイしたいがためだけに、必死で裏シナリオSランクを取得しました!

ついでに豆腐君も出現させましたが、こちらはクリアならず。
ナイフバトルがキツすぎて自分には無理でした…(泣)

バイオ2で一番印象的だったのは、やはり裏シナリオの謎の大男こと"タイラント"でしょう!
最初に遭遇した時の衝撃と言ったらもう…。
ゆっくりと、しかし確実にこちらに近付いてきて、姿が見えた瞬間に音楽が鳴るのです。
あの、のっしのしと歩いてくる姿は夢に見そうでした。

しかし一番ビックリしたのは壁をぶち破ってきた時だったりします。一度ならず二度までも。
レオン編はクレア編に比べ手順が少なく時間短縮できる代わりにタイラントに遭遇する回数が多いんですよね…。

クレアは武器がグレネードランチャーだけで済むのでアイテム欄に余裕ができて楽です。
サイドパックはレオンに譲りましょう。サブマシンガンいりません。

レオンの名ゼリフ「全く女って奴は!」…はこのゲームから誕生しました。
レオン裏編にてエイダとクレア、2人の女性に振り回され奔走するレオンの姿は必見です。
「女は皆、勝手なことばかりを…」愚痴りながらもレオン君は頑張ります(笑)

シリーズ中、2が一番簡単だと思うので、バイオを初めてプレイする人は2から始めるのがオススメです。
入門編に最適!

私事ですが、発売日前夜、あまりに楽しみで興奮して眠れず、生まれて初めて徹夜したのを今でも覚えています(笑)。早朝、ゲーム販売を行っていたコンビニに直行しました(笑)。ワクワクドキドキしながらプレイをスタートしましたが、前作からの大幅な進化には驚きましたね。まず、操作する主人公を2人から選択できるのは前作と同じですが、1人につき1ディスクという豪華さ。たしか当時は2枚組なんてのはあまり無く、目新しさもあって驚いた気がします。次に迫力のオープニング・中間・エンディングのCGムービー。前作の実写にも驚かされましたが、当時にしては完成度の高かったCGムービーには圧倒されました。そして、ポリゴンキャラや背景も綺麗になり、一度に襲ってくるゾンビの数が増え、モンスターの種類も増え、意味深なサブキャラも多く登場し、演出やシナリオも強化され、まさにプレイする映画!武器の種類も増え、改造パーツがあったり、裏シナリオやオマケのハンク・豆腐の脱出サバイバルまであってボリューム満点!バイオをホラーからホラー・アクションに変化させ、以降のバイオの方向性をアクションに持っていったことに関してでは、本作には否定的な意見も少なからずあるみたいですが、名作であり傑作であるのは間違いないだろう。ちなみに、ゾンビと言えばロメロですが、彼が手掛けたCMも素晴らしかったです。

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