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『生まれ変わったら猫だった』
この物語は 異世界 です
1章.生まれ変わったら猫だった読者323 評価0 分岐2
2章.自分の体を確かめる読者268 評価0 分岐1
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幻想華
14.08.20
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良く分からないまま俺は歩き出す。

ここは森の中だった。
緑色の柔らかいコケが一面に生えている。

あちらこちらに立つそれぞれの幹はどれもとても大きい。
自分が小さくなったせいでそう見えるのかもしれない。

大きな幹は空が見えなくなるほど枝を広げその先には葉を。

そこかしこに溢れる木漏れ日が眩しくて気持ちいい。


「いい…ところだ……」

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筆者:幻想華  読者:251  評価:0  分岐:2

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