大ベテランの紅絹にとって初の防衛戦となる、注目のミニフライ級タイトルマッチの他、各階級共に勝ち上がりを賭けた激戦が繰り広げられた。台頭著しい若手選手からベテランまで、激戦区のトップランカーたちが魅せる熱い戦いに、会場は熱気と興奮に包まれた。メインのJ-GIRLSミニフライ級タイトルマッチ、紅絹（フォルティス渋谷／J-GIRLSミニフライ級王者）と、白築杏奈（138 KICK BOXINGCLUB／J-GIRLSミニフライ級1位、2011年J-GIRLSフライ級ニューヒロイントーナメント優勝）の一戦。セミファイナル、J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝戦、小田巻洋子（WSRフェアテックス／J-GIRLSバンタム級7位）と、CruSher松川敬子（村澤道場／J-GIRLSバンタム級6位）の一戦。特集： J-GIRLS特集

予定されていたフライ級タイトルマッチが挑戦者・佐々木の急病欠場により中止となり、今大会のもう一つの目玉である史上初のアマチュア賞金 1DAYトーナメント決勝がメインに格上げ。また、激戦のピン級次期王者挑戦者決定トーナメントは台頭著しい若手選手6名による一回戦が行われた。寒さを 吹き飛ばす熱気と興奮に包まれた会場内、2015年J-GIRLSに春一番が吹き荒れた！メインのPRE J-GIRLS 46kgトーナメント、激闘を勝ち上がった田中千草（レーング東中野）と寺山日葵（TEAM TEPPEN）の決勝戦。リズミカルなフットワークから左右のミドルと前蹴りを軸に攻める寺山が、トーナメント初戦から一貫したスタイルで終始前に出て攻 め続け、田中につけ入る隙を与えない鮮やかな速攻で見事TKO勝ちを収めた。14歳という年齢を感じさせないコメントで締めくくり、大器の片鱗を見せつけた。そして今大会にて初防衛戦を予定していたJ-GIRLSフライ級王者・松田玲奈（y-park／初代蹴拳女子フライ級王者）がメイン前に登場、ミットパフォーマンスが披露された。特集： J-GIRLS特集

北斗は約3年ぶりにJ-NETWORKへ凱旋！　J-NETWORKアマチュア全日本大会、KAMINARIMON全日本大会、アマチュアシュートボクシ ング関東選手権で優勝のアマチュア3冠を獲得する経緯を持ち、立ち技だけでは飽き足らず総合格闘技にも高い順応を見せている実力派。MA日本キックボクシ ング連盟から送りこまれた“ハマのマイトガイ（ダイナマイトのような男）”小林準（MA・JMC横浜）に対しどんな戦いを見せるのか。セミファイナルは前バンタム級王者・木村健太郎（サバーイ町田／J-NETWORKスーパーバンタム級6位、WBCムエタイ日本バンタム級2位）と関西からの刺客・小野剛史（S.F.K／J-NETWORKバンタム級7位）。特集： J-GIRLS特集

第3試合 （J-GIRLSルール） ピン級 2分3R特集： J-GIRLS特集

第4試合 （SBルール） J-GIRLS×SB対抗戦 スターティングクラスルール 54kg契約 2分3R延長1R

第5試合 J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1

第6試合 J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1

第7試合ダブルメインイベント （SBルール） J-GIRLS×SB対抗戦 エキスパートクラス特別ルール 48kg契約 3分3R無制限延長R

第8試合ダブルメインイベント （SBルール） エキスパートクラス特別ルール 48kg契約 3分3R無制限延長R

第4試合 60kg契約 3分3R

第5試合 スーパーライト級 3分3R ※肘有り

第6試合セミファイナル フライ級 3分3R ※肘有り

第7試合メインイベント J-NETWORKスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R

2009年4月5日、新宿FACEで行われた「J-GIRLS Catch The stone～2」の模様を収録！注目はダブルメインイベントとして行われたフライ級、ミニフライ級次期王座挑戦者決定トーナメント決勝戦。ミニフライ級決勝では初代タイガーマスク・佐山聡の秘蔵っ子‘Little Tiger’と若干16歳・脅威の十代‘神村江里加’が、フライ級決勝では初代王者‘グレイシャア亜紀’とMAキックの名門ジム・谷山ジム所属・音速のビジュアルクィーン‘古谷あさみ’がそれぞれ激突！そのほか、フェザー級王者・佐々木仁子、フライ級王者・杉貴美子、ミニフライ級王者・田嶋はるのJ-GIRLS現役3王者が韓国人選手との日韓対抗戦に出陣！！前売り券、当日券とも完売。プレミアイベントとなったこの大会をオフィシャル映像でお届け。会場内で流された煽りVTRも完全収録！特集： J-GIRLS特集