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1 裏切りの仁義
啓仁会の黒岩組組長・黒岩竜次(白竜)は、闇カジノで起きた揉め事をひとりで治めた城島卓也(品川祐)を黒岩組に入れる。しかし、彼は啓仁会壊滅の為に警察から派遣された潜入捜査官だった。その指揮を執る警部・田所明宏(木村祐一)は城島と密に連絡を取り、黒岩逮捕への糸口を探していた。潜入すること1年…。警察側はある情報を入手し、啓仁会の若頭・笹川を逮捕。それは啓仁会にとって、決して漏れるはずのない情報だった。怪しく思った黒岩は、城島たちを呼び出し…。


新宿アウトロー
広島暴力団抗争に終止符を打つべく、鉄砲玉となった与見は敵を倒したものの、自らも植物人間となってしまった。やがて10年の歳月が流れ、死の淵から蘇った与見は東京・新宿に流れ着き、かつての舎弟江藤を訪ねる。与見の宿敵、田上は新宿を制する奥村組に精通し、悪の限りを尽くしていた。与見が蘇った事を知った田上は、抗争寸前の奥村組と台湾マフィアを利用し、私腹を肥やす絵図を描き暗躍を開始する。一方、与見は組の金に手を出した江藤を助ける為に、奥村組に手を貨す羽目になる。全てが田上のシナリオどうり進むかに見えたが…。悪と悪がせめぎ合い、欲望が軋む混沌とした街で、2人の男達(アウトロー)が大胆に闇を飛翔する。


第三章 極道の教典
久世(白竜)率いる三上組のシノギが反目組織である荒神会に奪われる。そこには利権と金に溺れる政治家・企業・ヤクザの癒着があるのだった。そんな中、美樹本(保阪尚希)の元にかつて検事時代に濡れ衣を着せ懲戒免職にまで追い込んだ代議士・日下部とその息子を告訴して欲しいとの依頼が舞い込む。日下部こそ荒神会の影のフィクサーだったのだ。誇りとシノギを取り戻す為、三度あの二人がタッグを組む!!


第十二章 極道の紋章
二代目を暗殺された川谷組の跡目問題が全国の組織から注目を集める中、桐生(小沢仁志)をはじめとする、関東睦会の面々は川谷組の関東進出に対し、危機感を深めていた。そんな中、関東睦会と対立する新興勢力の源誠会は、豊富な資金源を餌に、津浪(白竜)たちに接触を図ってくる。きな臭さを感じた津浪は、その申し出を退けるのだが、源誠会会長・源田(武蔵拳)は、川谷組を関東の抗争に巻き込むための絵図を書き・・・・遂に、跡目が動き出す。待望の大ヒットシリーズ第12章!!


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