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想い出の欧州航路 古きよき時代の航海日誌1967~1968 [ 寺尾寿夫 ]
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24-09-30 23:20
【楽天ブックスならいつでも送料無料】古きよき時代の航海日誌1967〜1968 寺尾寿夫 寺尾節子 文芸社オモイデ ノ オウシュウ コウロ テラオ,トシオ テラオ,セツコ 発行年月:2007年12月 ページ数:246p サイズ:単行本 ISBN:9784286031859 寺尾壽夫(テラオトシオ) 1930年1月静岡県生まれ。1949年3月旧制静岡高等学校卒業。1953年3月東京大学医学部卒業。1954年6月東京大学医学部冲中内科入局。1955年4月東京大学大学院修了。1968年2月西ドイツ留学(Wuppertal)。1970年6月Mayo Clinic(アメリカ)、Research Associate。1977年11月東京大学医学部第三内科講師、外来医長。1980年4月帝京大学医学部第1内科教授。1988年4月帝京大学医学部附属病院長。1991年11月帝京大学医学部神経内科主任教授。1993年4月帝京大学医学部長。1995年3月退職、帝京大学名誉教授 寺尾節子(テラオセツコ) 1937年12月静岡県生まれ。1960年3月津田塾大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鹿島立ち/第2章 香港・マニラ/第3章 バンコック・シンガポール/第4章 コロンボ・ボンベイ/第5章 インド洋南下・喜望峰へ/第6章 大西洋北上・地中海へ 1967年12月19日、著者は医師としてドイツに留学するため、妻と二人の息子を伴い、横浜港からフランスの客船カンボージュ号に乗船、インド、アフリカ喜望峰回りでヨーロッパへと向かった。本書は、およそ一か月半に亘る船旅の様子を、船上で日々書きとめておいた日誌に、当時の写真と、妻のエッセイを加えたものである。家族の記録であると同時に、廃止されて久しい定期便の欧州航路がどのようなものだったかを、船客の視点から克明に綴った記録でもある。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国)
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