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咲夜の成長日々
マリン #61 - 16.01.04 20:52
レミリアに拾われた咲夜の成長日々。
注意事項
・彩華精があるのでペースが遅め(多分)
・あくまで妄想なので『俺のイメージとちげぇぇぇ!』かもです。
・オリキャラ要素は0パーセントです。
・キャラ崩壊ありかも
注意事項
・彩華精があるのでペースが遅め(多分)
・あくまで妄想なので『俺のイメージとちげぇぇぇ!』かもです。
・オリキャラ要素は0パーセントです。
・キャラ崩壊ありかも
レスポンス
マリン #61 - 16.01.04 21:04
感想とかここに( ' Д ' )
10 件のレス
マリン #65 - 16.01.09 21:07
第四話 最強装備 メイド服
さ「レミリアさん・・・・!これがメイド服なんですか?!」
私は、レミリアさんのご自宅、紅魔館で働くことを決めた。
れ「いいじゃない!ミニの方が動きやすいでしょ?」
渡された服はメイド服。飛び降りとかしたら、見えるくらいのメイド服。
さ「これで、戦うんでしょう?やっぱり、いつものズボンがいいですってば。」
れ「似合う、似合うの!運命なの!着なさい!」
無理矢理に着せられ、鏡を見る間もなく次の説明へと移られた。
れ「まだ慣れないの?あ、そうだ・・・・。」
いきなり、振り返りニヤリと微笑んだ。嫌な予感・・・。
れ「メイド服は、『最強装備』よ?強くなるのよ?」
あきらさまに嘘をついている顔だ。
さ「はぁ・・・・。」
なんか先が思いやられる気がした。
さ「レミリアさん・・・・!これがメイド服なんですか?!」
私は、レミリアさんのご自宅、紅魔館で働くことを決めた。
れ「いいじゃない!ミニの方が動きやすいでしょ?」
渡された服はメイド服。飛び降りとかしたら、見えるくらいのメイド服。
さ「これで、戦うんでしょう?やっぱり、いつものズボンがいいですってば。」
れ「似合う、似合うの!運命なの!着なさい!」
無理矢理に着せられ、鏡を見る間もなく次の説明へと移られた。
れ「まだ慣れないの?あ、そうだ・・・・。」
いきなり、振り返りニヤリと微笑んだ。嫌な予感・・・。
れ「メイド服は、『最強装備』よ?強くなるのよ?」
あきらさまに嘘をついている顔だ。
さ「はぁ・・・・。」
なんか先が思いやられる気がした。
1 件のレス
マリン #62 - 16.01.05 12:55
第四話 ありがとう
予想外すぎた。
れ「聞こえた・・・?」
声も出ない。『メイド』になれなんて。
れ「そうだ。メイドになるんだから名前を聞きましょうか。」
さ「・・・・・。」
れ「・・・・?」
シン・・・とした空気が走る。
『名前』なんて、あっただろうか?人から言われ続けた。夜に現れ、短剣で裂く。
『裂く夜』これが『名前』なのだろうか?
さ「・・・・裂く夜。」
れ「へー。いいじゃない?裂く夜。」
『名前』を呼ばれたら、『私』を認められた気がする。
自然に涙が出てきた。どうしてだろうか。
れ「ちょっと!泣かないでってば!(慌)」
こんな感情初めてで、どうしたらいいかわからない。でも
さ「・・・・ありがとう。」
この言葉はそのためにあるんだと今、思った。
予想外すぎた。
れ「聞こえた・・・?」
声も出ない。『メイド』になれなんて。
れ「そうだ。メイドになるんだから名前を聞きましょうか。」
さ「・・・・・。」
れ「・・・・?」
シン・・・とした空気が走る。
『名前』なんて、あっただろうか?人から言われ続けた。夜に現れ、短剣で裂く。
『裂く夜』これが『名前』なのだろうか?
さ「・・・・裂く夜。」
れ「へー。いいじゃない?裂く夜。」
『名前』を呼ばれたら、『私』を認められた気がする。
自然に涙が出てきた。どうしてだろうか。
れ「ちょっと!泣かないでってば!(慌)」
こんな感情初めてで、どうしたらいいかわからない。でも
さ「・・・・ありがとう。」
この言葉はそのためにあるんだと今、思った。
マリン #62 - 16.01.05 12:38
第三話 メイドにならない?
まっすぐに構えた短剣を容赦なく少女に切りつけた。
さ「・・・?!」
目の前には少女の姿はなかった。
れ「ほらほら。人間ごときに私は切れないわ。これでわかった?」
私は無視して切りまくった。
さ「・・・・。」
一発も当たらなかった。おかしい。
れ「まだ信じてないの?ガード堅いわねぇ。」
私は負けたことがない。なのに、こんな幼い少女に負けるはずがない。
ましてや、当たらないないなんて。
さ「・・・本当の吸血鬼・・・?」
れ「お!やっと信じたじゃない!じゃあ、本題に行きましょう。」
私は殺されるかと思い目を堅くつぶった。
れ「あなた・・・メイドにならない?」
まっすぐに構えた短剣を容赦なく少女に切りつけた。
さ「・・・?!」
目の前には少女の姿はなかった。
れ「ほらほら。人間ごときに私は切れないわ。これでわかった?」
私は無視して切りまくった。
さ「・・・・。」
一発も当たらなかった。おかしい。
れ「まだ信じてないの?ガード堅いわねぇ。」
私は負けたことがない。なのに、こんな幼い少女に負けるはずがない。
ましてや、当たらないないなんて。
さ「・・・本当の吸血鬼・・・?」
れ「お!やっと信じたじゃない!じゃあ、本題に行きましょう。」
私は殺されるかと思い目を堅くつぶった。
れ「あなた・・・メイドにならない?」
マリン #61 - 16.01.04 21:12
第二話 永遠に紅い幼き月
れ「こんにちは人間。私はレミリア・スカーレット。吸血鬼よ。」
構えた短剣をレミリアに向ける。
れ「ちょっと、ちょっと。敵意むき出しすぎでしょ?!」
吸血鬼のイメージのない少女。幼すぎるではないか。
さ「・・・・。こっちは遊んでるんじゃないのよ。」
れ「あちゃー。もしかして痛い子とか思ってる?」
さ「・・・。(コクコクッ)」
れ「なんなら・・・・試してみましょうか?」
あたりの空気が変わり、目の『紅』が光りだした。
れ「こんにちは人間。私はレミリア・スカーレット。吸血鬼よ。」
構えた短剣をレミリアに向ける。
れ「ちょっと、ちょっと。敵意むき出しすぎでしょ?!」
吸血鬼のイメージのない少女。幼すぎるではないか。
さ「・・・・。こっちは遊んでるんじゃないのよ。」
れ「あちゃー。もしかして痛い子とか思ってる?」
さ「・・・。(コクコクッ)」
れ「なんなら・・・・試してみましょうか?」
あたりの空気が変わり、目の『紅』が光りだした。
マリン #61 - 16.01.04 21:03
第一話 狂気の少女 サクヤ
さ「・・・・。」
私はなにをしていたのだろうか。
一面に広がる『朱』と『死体』。
さ「・・・・・・。」
誰かの足音がする。
ばっと構えたのは小振りな短剣。
人の『死』なんか今の私にはどうでもよかった。
だけど目の前に来たのは人間じゃない者だった。
さ「・・・・。」
私はなにをしていたのだろうか。
一面に広がる『朱』と『死体』。
さ「・・・・・・。」
誰かの足音がする。
ばっと構えたのは小振りな短剣。
人の『死』なんか今の私にはどうでもよかった。
だけど目の前に来たのは人間じゃない者だった。