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流れる蟹 #54 - 15.08.29 22:55

無性に書きたくなった後悔しかしない。

更新はかなり低いと思います。
だって気まぐれですし。

東方関係ないような気がしてきたのでちゃんと東方キャラ出てくるの書きマウス。けど何も思いつかないでござる。なににしよう・・・
無題。

氷精がなにかしている。また蛙でも凍らせているのだろう。そこまで興味はない。
氷精が話しかけてきた。なんでも凍らせた蛙をくれるとか。いらんわ。
蛙よりもいいものをくれと言ったら中に魚が入っている氷をくれた。中々精巧だ。
しっかし氷精も気まぐれだな。なんてからかったら足の近くに氷を落としやがった。
氷の水槽を持って家に帰った。中々いい体験ができた。

ひょっへー能力の考察のようななにかだー
古明地姉妹で考える。能力は略しまする。
さとり　読心
こいし　無意識
元ネタ覚　読心
とりあえずさとりの能力は元ネタと一緒なので種族能力という仮名を与えてこいしの能力は個人能力という名前にしよう。
ほかに元ネタと同じ能力の人って居るっけ。天狗でいいかな。
結局私は何言いたいんだろう。

狂いたいのその２でござらん。

すーみませぬー。はんきょうさんいますかー？いませんね帰り・・・イタカ。

・・・？お前さん人間？全然食欲がわかないのだが・・・

あなたは人喰うことに抵抗があるのかって？人喰いに聞くことじゃないと思うぜ？

まぁ抵抗がない訳ないよな・・・家族が泣いてたりすると三日ぐらい鬱な気分だ。

そんなことで人喰いやっていけないけどな。

せめて狂ったように喰い続ければ罪悪感なんてないのにな。

ーーー
結局私は何がしたいんだろう。

狂いたい

あぁ・・・坊さんは丸儲けでいいよなぁ・・・？蟹は楽でいいな？うるせぇ。

んでお前がいると里でも安心だが・・・どこに行くんだ？早く帰って本読みたい。

狂気？別に正気のでっかいやつとしか思ってないけど・・・。

こっから地図見手一人で歩けって？そこに遇わせたい人がいる？はぁん・・・。

まぁいいけど変人じゃないよな？お前が言うな？うるせぇ。

名前は？はんきょう？下は？わか？名前から女だな。これで男なら首を吊る。

まぁいいやお前はどうすんのさ？帰る？わかった。

曲解解釈

あぁ～うまいなこれ！！で、これはなんだ？精進料理？まじで？肉ないの？すげぇ。

そうそう聞いてくれよ松井。布とか諸々買いに里に行ったんだけどな。

隣の店で店主困らせている奴がいてな。よく覚えてないんだが俗に言うクレイマーでな。

いや聞いてるだけで本当に頭の悪さがわかるって言うか知りはしてるがまだ初めみたいな。

まぁそんなことはいい。・・・なんで布買ったかって？人形創ったんだ見てくれかわいい。

・・・気味が悪い？冒涜的？コズミックホラー？お前その口どうにかしろよ・・・。

ん？名前？まだつけてない。・・・お前がつける？曲解解釈？センスが皆無だな。

博麗の巫女について

なぁお前はさぁ・・・博麗の巫女ってどう思う・・・・？

まぁわからないよな・・・あいつは本当に里を守ってるのかどうか怪しいしな。

妖怪神社とか悪い方向でご利益ありそうだな。ははは。

・・・なぁあの巫女は本当にいるのだろうか・・・本当に存在するのだろうか・・・？

まぁ知らなくて幸せなことはあるけど・・・巫女は本当にいるのかな・・・

俺たちの勘違いではないよな・・・・・・

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そんなようなことを言っていた友人が先日失踪しました。どうして失踪したのか知りたいのですが・・・・

ええ妖怪の貴方ならある程度自由に動けると思って・・・・・・

はい？知らなくていいこともある？有名な言葉があるだろう？ですって？


『でも知りたいです。人間ですから。』


結局私は何をしたいんだろう・・・

紅霧のハナシ（３）

まぁでもお仲間に迷惑をかけちゃいかんねぇ・・・妖怪をも喰う勢いねぇ・・・

・・・なぁ紅霧のときって食べれない里の奴らが大量に逝ったけどあの屍体はどうなったんだっけ？

俺の同業者が喰ったっていうのかお前は？屍体喰うやつにゃんかいやだがねぇ・・・。

で、その同業者はどうなったのかい？賢者が処理した？

『腹も満たせないのにいつまで楽園の看板下げてんだ賢者さんは！！」

人間も満たせねぇってお前は言うのか・・・だけど空腹はどうしようもないだろ・・・・・・

紅霧のハナシ（２）

いや失礼。貴女はもしや・・・賢者様・・・？

いやそんなことがあるはずない。いやでも眼の前にいるのは・・・・・・

私が何をしたというのです！？人の屍体を喰うのも許されないのですか！？

そんな！！待ってください私にもう一度チャンスを・・・

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なぁ松井。俺ら人喰いってなんで生きてるんんだろうな。

ん？え？なんて？あぁ・・・

お前と一緒にするな。俺は人喰いじゃないしお前は人喰いの中でも最底辺だ。だって？

言いますなぁ・・・ただ最底辺はひどくございませぬか？

『上位のやつらは妖怪をも喰う勢いだ。』ってどういう意味だよ・・・

・・・あぁぁそういう・・・欲を抑えないとなぁ・・・。

紅霧のハナシ

ん？なんだい嬢ちゃん？

はぁ？『おじさんはなんでこんなところで座っているの？』ってか？

いい年して働かない屑を見るような眼で視るなよ。おじちゃんだって働いてるからね。紙芝居は好きかい？紙芝居を読む仕事でね。

へ？紙芝居を見たいのかい？今はあいにく持っていなくてね。代わりに吸血鬼が起こしたことの話でもするかな。

え？興味ない？マジで言ってんのそれ？・・・紅霧の異変が起きたときはそりゃ大変でね。作物がほとんどいかれて何人も死んじゃったんだよ。あれは本当にひどかったねぇ・・・

え？『おじちゃんは大丈夫だったの』ってか？


『むしろお腹いっぱいになったさ！』新鮮な屍肉はいいねぇ・・・ほとんど肉はなかったけど。

ん？よくみたらお嬢ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・

人間に生りたい

あ、客だ。いらっしゃいませー。

なになに？相談？こんな居酒屋でか？そういうことなら洒落た店に・・・。

え？人間になりたい？お前さんが？なんだご友人さんか・・・。

まぁこんな俺だが話を聞いてやろう。さぁどんとこい！！



ほーん。ご友人さんは人喰いねぇ・・・なになに？人と真逆？いやそんなことはねいゼ旦那。



『妖怪は妖怪を喰わなくても人間は人間を喰うぜ？』



あれ？どうしたんだお客さ・・・行ったか。俺もこの癖直さねば。