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運命の足音 (幻冬舎文庫) [ 五木寛之 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】幻冬舎文庫 五木寛之 幻冬舎ウンメイ ノ アシオト イツキ,ヒロユキ 発行年月:2003年08月 ページ数:302p サイズ:文庫 ISBN:9784344403970 五木寛之(イツキヒロユキ) 1932年9月、福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり47年引き揚げ。52年早稲田大学ロシア文学科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターを経て、66年「さらばモスクワ愚連隊」で第六回小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で第五六回直木賞、76年「青春の門 筑豊篇」ほかで第十回吉川英治文学賞を受賞。81年より一時休筆、京都の龍谷大学にて仏教史を学び、85年より執筆を再開する。英語版『TARIKI』はニューヨークをはじめ、世界五ヶ国で同時発売となり、2002年ブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に選ばれた。第六〇回菊池寛賞受賞。現在、直木賞、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞その他多くの選考委員をつとめる。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 五十七年目の夏に(一枚の写真/許せない歌 ほか)/運命の足音がきこえる(深夜に近づいてくる音/幸田露伴の運命論 ほか)/新しい明日はどこにあるのか(見える世界と見えない世界/一瞬の「恥」や「畏れ」を抱かせる ほか)/命あるものへの共感から(いま根底から問われている人間中心主義/戦争の時代をのりこえて ほか)/運命の共同体としての家族(「働く女」としての母親像/「物語る」ことへの欲求の芽ばえ ほか) 人はおのれの運命を感知することができるのだろうか?はたして天寿というものを知ることは可能なのか?生まれた場所と時代、あたえられた「運命」によって人が背負ってきたものは何か。「これを言ってしまわなければ死ねない、とずっと感じていたー」。戦後五十七年、胸に封印して語りえなかった悲痛な記憶の物語。驚愕の真実から、やがて静かな感動と勇気が心を満たす。『大河の一滴』『人生の目的』に続く著者渾身の告白的人間論、衝撃のロングセラー、待望の文庫化。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)

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