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ひまわりは枯れてこそ実を結ぶ [ 堀 文子 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】堀 文子 小学館ヒマワリハカレテコソミヲムスブ ホリ フミコ 発行年月:2017年11月16日 予約締切日:2017年11月15日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784093885874 堀文子(ホリフミコ) 1918年(大正7)7月2日、東京生まれ。女子美術専門学校(現・女子美術大学)で日本画を学ぶ。28歳で外交官・箕輪三郎と結婚。34歳で第2回上村松園賞を受賞するなど精力的に作品を発表し、絵本や挿絵も手掛ける。42歳で夫を亡くし、43歳より3年間、エジプトやギリシア、ヨーロッパなどを巡る。47歳で初の個展を開催。49歳のときに神奈川県大磯町へ転居。56歳で多摩美術大学教授に就任(1999年まで)。61歳で長野県軽井沢にアトリエをもつ。69歳で単身イタリアへ移住。その後もアマゾン、メキシコへ(77歳)、ペルーへ(80歳)、ヒマラヤへ(81歳)と精力的に世界各地を巡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冗談じゃない/第1章 在るものはなくなるー画家として生きる/第2章 息の絶えるまで感動していたいー命を見つめる/第3章 人間は究極には一人ー自分を突き飛ばす/第4章 一生は毎日が初体験ー老いと向き合う 「不幸は、次に踏み出す力をくれる。不幸がその人を幸せにするのです」「咲いては散ってゆく生命の流れ、私は花の命そのものを描きたいと思う」「老いの衰えも神が命の終わりに用意して下さったものに違いない」…堀文子の言葉を再編集。99歳のメッセージ。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術

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