パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6) の感想
参照データ
タイトル | パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Rubyサポーターズ |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784774158792 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » Ruby |
購入者の感想
Rubyのリファレンス本は多くあります。
そんな中でも本書には現時点の類書には見られない以下の2点に大きな価値があると思います。
・Ruby2.0対応
・「14.よく使われる標準外のツール」におけるBundler、Capistrano、YARD、Pryの解説
ある程度Rubyを知っている方がこの本を読むと、「Rubyって自由な言語だな!」って改めて実感できると思います。
しかし自由な言語ゆえテストも重要なファクターだと思いますし、Rubyの書籍ではその重要性を説く書籍も多いです。
そのような中、テストに関する記述がないのは、ちょっとガクッとした気がします。
RSpecかminitestについても触れられていたら、文字通り「パーフェクト」だったのにと思います。
なにはともかくテストの記述がない点を除けば、本当に充実した文献です。
そんな中でも本書には現時点の類書には見られない以下の2点に大きな価値があると思います。
・Ruby2.0対応
・「14.よく使われる標準外のツール」におけるBundler、Capistrano、YARD、Pryの解説
ある程度Rubyを知っている方がこの本を読むと、「Rubyって自由な言語だな!」って改めて実感できると思います。
しかし自由な言語ゆえテストも重要なファクターだと思いますし、Rubyの書籍ではその重要性を説く書籍も多いです。
そのような中、テストに関する記述がないのは、ちょっとガクッとした気がします。
RSpecかminitestについても触れられていたら、文字通り「パーフェクト」だったのにと思います。
なにはともかくテストの記述がない点を除けば、本当に充実した文献です。