絵で見てわかるITインフラの仕組み (DB SELECTION) の感想
参照データ
タイトル | 絵で見てわかるITインフラの仕組み (DB SELECTION) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山崎 泰史 |
販売元 | 翔泳社 |
JANコード | 9784798125732 |
カテゴリ | 科学・テクノロジー » 工学 » 経営工学 » 一般 |
購入者の感想
基礎固めのために購入しました。まだ最後まで読んでいませんが、買って良かったです。この手の本は「初心者向け」と書いてあっても、実際の初心者にとっては説明が難しく理解出来ないものが多いです。しかし、本書は基本的な用語も易しく説明されているので、調べながら読み進めるというストレスがまずありません。また、図解も親切で詳細説明には必ず概略図の該当箇所が明記されているので「この説明はさっきの図のどの部分…?」といった疑問にぶち当たることもありません。
ーとは言え、ボリュームがあるので最後まで読み終えるには相応の時間がかかりそうです。内容はしっかりしているので、繰り返し読み込んで自分のものに出来たらかなりの基礎固めになるのではないかと感じています。
ーとは言え、ボリュームがあるので最後まで読み終えるには相応の時間がかかりそうです。内容はしっかりしているので、繰り返し読み込んで自分のものに出来たらかなりの基礎固めになるのではないかと感じています。
私は、社内ITインフラ全般の運用をしています。
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物理、OS、ミドル、DB、ネットワークまで幅広く書かれており、ITインフラ全体をイメージすることができる。
まず理論の部分を分かりやすく説明し、その上で実践方法が書かれているため、納得感をもって、更に応用的に現場へ活かすことができると感じた。
出版年度が比較的最近であるのもうれしいところ。
ITインフラまわりの入門書はいくつかあるが、
ある程度(3年くらい?)経験を積んだインフラエンジニアでも勉強になる本は少なく、貴重である。
改善要望としては、いくつかの図が細々として複雑であり、見にくかった。(特に7章のネットワークまわり)
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物理、OS、ミドル、DB、ネットワークまで幅広く書かれており、ITインフラ全体をイメージすることができる。
まず理論の部分を分かりやすく説明し、その上で実践方法が書かれているため、納得感をもって、更に応用的に現場へ活かすことができると感じた。
出版年度が比較的最近であるのもうれしいところ。
ITインフラまわりの入門書はいくつかあるが、
ある程度(3年くらい?)経験を積んだインフラエンジニアでも勉強になる本は少なく、貴重である。
改善要望としては、いくつかの図が細々として複雑であり、見にくかった。(特に7章のネットワークまわり)
情報処理に興味がある。サーバーやネットワークに興味がある。でも、何から見たらよいかわからない。という人向けでしょうか?
個人的には、基本情報処理試験のレベルかな?と感じています。
インフラ関係部署に配属された新入社員は必読かもww
個人的には、基本情報処理試験のレベルかな?と感じています。
インフラ関係部署に配属された新入社員は必読かもww