クライシス 2 の感想
参照データ
タイトル | クライシス 2 |
発売日 | 2011-04-01 |
販売元 | エレクトロニック・アーツ |
機種 | PlayStation 3 |
JANコード | 4938833020512 |
カテゴリ | プレイステーション3 » ゲームソフト » アクション・シューティング » シューティング |
購入者の感想
Amazonで購入(詳細)
普通に面白いゲームです。
ただし、購入前に想像していたゲームとは、かなり違いました。
PVの映像を見ると、アイアンマンのような圧倒的な強さを持つ主人公が、
痛快に敵を薙ぎ倒していくゲームのように感じましたが、
実際にプレイしてみると、主人公の弱さにビックリします。
主人公は特殊な武装スーツ(ナノスーツ)を着ているという設定ですが、
攻撃力、防御力、跳躍力、どれをとっても普通の人間と大差ありません。
うかつに、敵陣へ突っ込むと、蜂の巣にされて呆気なく死にますし、ジャンプ力も普通。
これのどこがスーパースーツなのだ!?と、ゲーム製作者に詰問したくなるほどです。
アイアンマン的な防御力は全く期待できないので、敵が発砲してきたら、慌てて物陰に隠れなくてはいけません。
アーマーモードを発動すれば多少防御力は上昇しますが、
エネルギー消費が激しく、短時間しか使用できません。
PVで流れている『スライディングをしながら敵を撃つ』という華麗な戦法も、
実際自分でやってみると、かなり難しい。
スライディングをしているうちに敵が群がってきて蜂の巣にされます。
仕方がないので、敵のいない場所で、一人寂しくスライディングの練習をすることになりますが、
実戦でスライディングを使用するためには相当の慣れが必要です。
悪口ばかり書いてしまいましたが、ナノスーツが全然ダメというわけでもありません。
自分の体を透明化させるクロークモードは本当に素晴らしい。
反則的に強力です。
この機能を乱用すれば、どんどん先のステージに進めます。
当然、戦い方はコソコソしたものになりますが、そういう戦闘も、それなりに面白い。
そして、プレイ時間が増えていくと、いつの間にかナノスーツを使いこなしている自分に気づきます。
そうなってくると戦闘が楽しくて仕方がありません。
つまり、主人公が、もともと圧倒的な強さを誇っているのではなく、
スーツの機能を使いこなせた時に、本当の強さが発揮される仕組みになっているのです
ただし、購入前に想像していたゲームとは、かなり違いました。
PVの映像を見ると、アイアンマンのような圧倒的な強さを持つ主人公が、
痛快に敵を薙ぎ倒していくゲームのように感じましたが、
実際にプレイしてみると、主人公の弱さにビックリします。
主人公は特殊な武装スーツ(ナノスーツ)を着ているという設定ですが、
攻撃力、防御力、跳躍力、どれをとっても普通の人間と大差ありません。
うかつに、敵陣へ突っ込むと、蜂の巣にされて呆気なく死にますし、ジャンプ力も普通。
これのどこがスーパースーツなのだ!?と、ゲーム製作者に詰問したくなるほどです。
アイアンマン的な防御力は全く期待できないので、敵が発砲してきたら、慌てて物陰に隠れなくてはいけません。
アーマーモードを発動すれば多少防御力は上昇しますが、
エネルギー消費が激しく、短時間しか使用できません。
PVで流れている『スライディングをしながら敵を撃つ』という華麗な戦法も、
実際自分でやってみると、かなり難しい。
スライディングをしているうちに敵が群がってきて蜂の巣にされます。
仕方がないので、敵のいない場所で、一人寂しくスライディングの練習をすることになりますが、
実戦でスライディングを使用するためには相当の慣れが必要です。
悪口ばかり書いてしまいましたが、ナノスーツが全然ダメというわけでもありません。
自分の体を透明化させるクロークモードは本当に素晴らしい。
反則的に強力です。
この機能を乱用すれば、どんどん先のステージに進めます。
当然、戦い方はコソコソしたものになりますが、そういう戦闘も、それなりに面白い。
そして、プレイ時間が増えていくと、いつの間にかナノスーツを使いこなしている自分に気づきます。
そうなってくると戦闘が楽しくて仕方がありません。
つまり、主人公が、もともと圧倒的な強さを誇っているのではなく、
スーツの機能を使いこなせた時に、本当の強さが発揮される仕組みになっているのです