横田真一 4スタンスゴルフ の感想
参照データ
タイトル | 横田真一 4スタンスゴルフ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 横田 真一 |
販売元 | 実業之日本社 |
JANコード | 9784408331041 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
テキストが解説する通りに体を動かすことは、
運動生理学に則った体の動きを促すようで、
スイングアークが大きくなり、
ヘッドの動きがスムーズになっていることを実感しています。
私はB2タイプです。
たとえば、
●ドライバーのワッグルで、テキストの通りにヘッドを左右に揺らすようにしたところ、
トップの溜めを取るリズムが安定し、ミス率が減りました。
球に力強さが加わり、球筋が伸びるようになりました。
以前からこのワッグルをしている友人(B2)は、自然に身に着けたそうです。
●膝頭を外に向けることで、トップからの切り返し後の動きが滑らかになり、
パワーをセーブしたスイングをしても、飛距離が同じで、方向性の精度が向上しました。
副次的な効果として、膝を外旋することで、股関節の疲労から解放されました。
●ラウンド前に、腕を外旋することで、背筋と肩甲骨の柔軟性が増すことが体感できます。
背筋が疲れなくなり、ラウンド後の体の疲労も軽減しています。
●お先にパットでは、右足立ちでタップするとイイことを知り、安定して入ようになりました。
パッティングでは、腹筋を使った構えをすると、真っ直ぐにストローク出来るようにもなりました。
自分のタイプの体の動かし方を一つずつ試しています。
以前と比べると、体に無理がかからないことを実感しています。
効果を感じられないモノもあります。
納得したら取り入れることで、
細かな改善が積み重なり、
ゴルフの技術が進化して、
体にも無理が懸からないようになると信じて取り組んでいます。
自分のタイプを見極めたら、無理のないところから始めて、
効果が実感できたら自信にもなると思います。
運動生理学に則った体の動きを促すようで、
スイングアークが大きくなり、
ヘッドの動きがスムーズになっていることを実感しています。
私はB2タイプです。
たとえば、
●ドライバーのワッグルで、テキストの通りにヘッドを左右に揺らすようにしたところ、
トップの溜めを取るリズムが安定し、ミス率が減りました。
球に力強さが加わり、球筋が伸びるようになりました。
以前からこのワッグルをしている友人(B2)は、自然に身に着けたそうです。
●膝頭を外に向けることで、トップからの切り返し後の動きが滑らかになり、
パワーをセーブしたスイングをしても、飛距離が同じで、方向性の精度が向上しました。
副次的な効果として、膝を外旋することで、股関節の疲労から解放されました。
●ラウンド前に、腕を外旋することで、背筋と肩甲骨の柔軟性が増すことが体感できます。
背筋が疲れなくなり、ラウンド後の体の疲労も軽減しています。
●お先にパットでは、右足立ちでタップするとイイことを知り、安定して入ようになりました。
パッティングでは、腹筋を使った構えをすると、真っ直ぐにストローク出来るようにもなりました。
自分のタイプの体の動かし方を一つずつ試しています。
以前と比べると、体に無理がかからないことを実感しています。
効果を感じられないモノもあります。
納得したら取り入れることで、
細かな改善が積み重なり、
ゴルフの技術が進化して、
体にも無理が懸からないようになると信じて取り組んでいます。
自分のタイプを見極めたら、無理のないところから始めて、
効果が実感できたら自信にもなると思います。
超久々にゴルフを再開して、クラブの違いに驚いたりして、ナチュラルに振り回していれば、飛んでいた若い頃とは違うから、ちゃんと勉強でもするか、といろいろ本を読んだり、DVDやゴルフ番組を見ているんですが、どうも画一的な感じがして納得がいきませんでした。
いろいろスポーツをやってきて、例えば野球のピッチャーでもひとりとして同じフォームがないと感じて、例えば肘ピッチャーと肩ピッチャーみたいに分けられるから、それぞれに合った指導はあってしかるべきだと思っていました。テニスでもパラレルタイプだと前に出てボレー打つみたいなスタイルが可能でしょうが、クロスタイプだとタメが必要ですから、ベースラインで打ち合うスタイルになるんじゃないかとか。この4スタンス理論は、体幹の使い方がパラレルなのかクロスなのかなど4タイプに分けて、それに応じたグリップで握り、スイングしていこうという考え方。
ぼくもDVDから入ったんですが個人的にもっとも重要な発見はグリップでした。ぼくはパラレルタイプなのにクロスタイプのように手のひらでガッチリ握っていました。これはなるべく手首を使わず、ストレートに打とうということからやっていんですが、若い頃と違ってこれでは距離が伸びません。半信半疑で指先で並行に握って練習場で打ってみたところ、ウッドでは10ヤード以上飛距離が伸びる感じでしたし、アイアンの落としどころも左右で2割ぐらいは中心に集まったような気がします。
この本は、流してしまうところをもう一回おさらいできる、索引みたいな感じ。重宝しています。
いろいろスポーツをやってきて、例えば野球のピッチャーでもひとりとして同じフォームがないと感じて、例えば肘ピッチャーと肩ピッチャーみたいに分けられるから、それぞれに合った指導はあってしかるべきだと思っていました。テニスでもパラレルタイプだと前に出てボレー打つみたいなスタイルが可能でしょうが、クロスタイプだとタメが必要ですから、ベースラインで打ち合うスタイルになるんじゃないかとか。この4スタンス理論は、体幹の使い方がパラレルなのかクロスなのかなど4タイプに分けて、それに応じたグリップで握り、スイングしていこうという考え方。
ぼくもDVDから入ったんですが個人的にもっとも重要な発見はグリップでした。ぼくはパラレルタイプなのにクロスタイプのように手のひらでガッチリ握っていました。これはなるべく手首を使わず、ストレートに打とうということからやっていんですが、若い頃と違ってこれでは距離が伸びません。半信半疑で指先で並行に握って練習場で打ってみたところ、ウッドでは10ヤード以上飛距離が伸びる感じでしたし、アイアンの落としどころも左右で2割ぐらいは中心に集まったような気がします。
この本は、流してしまうところをもう一回おさらいできる、索引みたいな感じ。重宝しています。