絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌- の感想

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1、2を作ったことを製作者は忘れてしまったのでしょうか。(T_T)何も進歩してないし、いいところも全然残してない。相変わらず選択肢は面白くていいし、コスプレ充実、電池やライターは使い放題になってる、歌はとてもいい。…けど。それぞれの主人公の物語が交差する2みたいなのにして欲しかった。男も女も全く同じ道、同じストーリー。自転車やボート、タクシー等乗り物無し。トラックの荷台等入れない。水や衣服を渡せない。ぶら下がり移動無し。敵からはただ逃げるだけ。変装して堂々と通ったり消火ホースでヘリを墜落させたりなど無し。呼ぶは4回くらいしか使わない。ロード中にニュースを流さない。手を繋いで歩かない。ヒロインどっちと一緒に行動するかなどなく完全に一本道。気持ちいいほど崩壊してく街の映像がない。最後の最後で台詞によって暴かれてしまう真相。謎解きなし。登場キャラが少ない。悪役一人は声のみ。もう一人は直ぐ死ぬ。2が良過ぎただけに期待してがっかり。1・2のキャラが登場するもほんのちょっと。7時間走り回ったんだけどクリアしてボリュームないと感じるのは、同じアクションばかりだからじゃないかな。走るジャンプふんばる拾うセーブ…
物語ももっと感動するものにしてほしかった。1の主人公が陣内の死によって2で記者になっていたように。恩師の死ももう少し感動的に出来なかったのかな。
本当に、良かったところ沢山忘れてる