ストームシャーク の感想
参照データ
タイトル | ストームシャーク |
発売日 | 2013-06-29 |
販売元 | バンダイ |
JANコード | 4543112546036 |
カテゴリ | » おもちゃ » カテゴリー別 » 赤ちゃん・知育玩具 |
購入者の感想
Super Soakerとの比較参考用に購入しました。
こちらのモデルは、アメリカのToyQuest社がBanzaiのブランド名で2012年に販売していた
Twin Force Seriesの1つで「Hydro Sweep」のリカラー版となっております。
ワンポンプ発射で2門の銃口から同時に放水される機構から、マッハドラゴンの拡大版と言ってもよく
フルタンク(480mL)で78発とタンク容量の割に最大発射回数はかなり多いです。
ただ、コーナーショット及びクロスショット時はグリップを回す際の力加減がややシビアで
力を入れ過ぎるとノズルがすぐに真横まで曲がり切ってしまいます。
斜め前といった中間に合わせたい時は、手を添えながらゆっくり曲げると良いでしょう。
正直、ノズルをゆっくり偏向させながら放水するといった芸当は、相当な熟練が必要と思われます
(私には無理です・笑)。
ちなみに実測飛距離は、ノズルを正面に固定した状態で7.7mですが、
コーナーショット時(90〜45度)は6.7〜7.4m
クロスショット時(180〜90度)は6.3〜7.2mと、ノズルが偏向すると圧力が多少ロスするようです。
また、内蔵のスコープはノズルが正面を向いている時以外はほぼ歪んで見える為、飾りと割り切った方が良いです。
以上の点から、やや癖はあるものの基本スペックはまずまずで、ウォーターファイトの中では
トルネードフェニックスに次いで比較的「使える」水鉄砲だと思います。
こちらのモデルは、アメリカのToyQuest社がBanzaiのブランド名で2012年に販売していた
Twin Force Seriesの1つで「Hydro Sweep」のリカラー版となっております。
ワンポンプ発射で2門の銃口から同時に放水される機構から、マッハドラゴンの拡大版と言ってもよく
フルタンク(480mL)で78発とタンク容量の割に最大発射回数はかなり多いです。
ただ、コーナーショット及びクロスショット時はグリップを回す際の力加減がややシビアで
力を入れ過ぎるとノズルがすぐに真横まで曲がり切ってしまいます。
斜め前といった中間に合わせたい時は、手を添えながらゆっくり曲げると良いでしょう。
正直、ノズルをゆっくり偏向させながら放水するといった芸当は、相当な熟練が必要と思われます
(私には無理です・笑)。
ちなみに実測飛距離は、ノズルを正面に固定した状態で7.7mですが、
コーナーショット時(90〜45度)は6.7〜7.4m
クロスショット時(180〜90度)は6.3〜7.2mと、ノズルが偏向すると圧力が多少ロスするようです。
また、内蔵のスコープはノズルが正面を向いている時以外はほぼ歪んで見える為、飾りと割り切った方が良いです。
以上の点から、やや癖はあるものの基本スペックはまずまずで、ウォーターファイトの中では
トルネードフェニックスに次いで比較的「使える」水鉄砲だと思います。