信長協奏曲 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 信長協奏曲 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス) |
発売日 | 2011-08-12 |
製作者 | 石井 あゆみ |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091231284 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
長年オタクをやって、漫画も少年少女青年誌と幅広く読んできましたが、
正直二十代も後半になると、漫画も本当に中身がみっしりとしていて面白い物しか読む気がしなくなり、
表紙買いしては損をすることもしばしば、漫画喫茶で名作を徹漫するほうが都合よく本を買う機会も減ってきました。
この信長協奏曲は本屋で初めて見た時、表紙から醸し出される他とは一線を画すオーラに吸い寄せられるように手に取ったのを覚えています。
そして一巻の衝撃。まったく新しいサブローという信長が作り出す新しい戦国絵巻。
従来の漫画にありきたりな使い古した展開や媚とは無縁などっしりとした個性。
信念と忠義を内包した魅力溢れる脇役たち。
以来2巻、3巻と毎回発売日が楽しみで一ヶ月前からソワソワしちゃうんです。
こんなのは本当に久しぶりです。そして読了後のこの満足感、くっそー面白い!とまた読み返し、
巻末の帯で次巻の発売日を見つけては「ええ!?そんなに待つの!?」とまたもやソワソワ。
6巻は2012年初頭、待ちきれません。
実はコミックス化が待てずに一度本誌を買ってしまいました。それが23話。
ネタバレなので伏せますが、いやあまさかのあの人ですよ。吃驚です。
でもなんとも人間味溢れる個性でコミックスで読み返しても笑ってしまいました!好きだー。
その他、今回も数人新キャラが登場します。
どのキャラも想像以上に魅力的で皆さんも好きなキャラが増えると思います。
そして明智と半兵衛の参謀ぶりにもご期待ください。
秀吉との緊迫する精神的攻防戦、ゾクゾクします!
正直二十代も後半になると、漫画も本当に中身がみっしりとしていて面白い物しか読む気がしなくなり、
表紙買いしては損をすることもしばしば、漫画喫茶で名作を徹漫するほうが都合よく本を買う機会も減ってきました。
この信長協奏曲は本屋で初めて見た時、表紙から醸し出される他とは一線を画すオーラに吸い寄せられるように手に取ったのを覚えています。
そして一巻の衝撃。まったく新しいサブローという信長が作り出す新しい戦国絵巻。
従来の漫画にありきたりな使い古した展開や媚とは無縁などっしりとした個性。
信念と忠義を内包した魅力溢れる脇役たち。
以来2巻、3巻と毎回発売日が楽しみで一ヶ月前からソワソワしちゃうんです。
こんなのは本当に久しぶりです。そして読了後のこの満足感、くっそー面白い!とまた読み返し、
巻末の帯で次巻の発売日を見つけては「ええ!?そんなに待つの!?」とまたもやソワソワ。
6巻は2012年初頭、待ちきれません。
実はコミックス化が待てずに一度本誌を買ってしまいました。それが23話。
ネタバレなので伏せますが、いやあまさかのあの人ですよ。吃驚です。
でもなんとも人間味溢れる個性でコミックスで読み返しても笑ってしまいました!好きだー。
その他、今回も数人新キャラが登場します。
どのキャラも想像以上に魅力的で皆さんも好きなキャラが増えると思います。
そして明智と半兵衛の参謀ぶりにもご期待ください。
秀吉との緊迫する精神的攻防戦、ゾクゾクします!