audio-technica D/Aコンバーター(24bit/192kHz対応)内蔵ヘッドホンアンプ AT-HA26D の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica D/Aコンバーター(24bit/192kHz対応)内蔵ヘッドホンアンプ AT-HA26D
発売日2011-11-25
販売元オーディオテクニカ
JANコード4961310113971
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購入者の感想

PCやXBOX360から光デジタル出力してSHUREのSRH840やオーテクA900Xのヘッドホン、
2.1のDTP用スピーカーなどにアナログ出力して使ってますが、
とにかくゲームサウンドのレベルが数段上がります。
精細な音、空間表現や定位、音の鮮度、クリアさといい、すぐに分かるくらいに変わります。

特にXBOX360に光デジタルで接続したサウンドはヘッドホンでもスピーカーでも
全然違います。ゲーム機でDAC変換するより全然レベルが違います。これならゲーマー用途にもオススメです。

PCゲーミングだとサウンドカード、XBOX360ならAVアンプやアナログ出力でスピーカーとなりがちですが、
本製品ならノイズの影響を受け難い外付けですし、AVアンプより遥かに安価でクオリティも高いですし、
ボディもコンパクトで机の上に置きやすいサイズですし、言う事なしです。

SONYのMDR-DS7500サラウンドヘッドホンも持っているのですが、
DS7500にHDMI接続してゲームするより鮮度、精細さ、音場感、定位など全然良いです。

是非、PS3やXBOX360で机に23〜27インチモニターと2〜2.1スピーカーでプレイしてる
ゲーマーにもオススメしたい製品です。

確かにこれにUSB入力があれば最強だったでしょうが(AT-HA70USBもありますが、サンプリング周波数が96kHzまでなのでちょっと中途半端 )、
その場合、価格はもっと高かっただろうし、PCオーディオに興味のない私にとっては端子は光デジタルとアナログさえあれば十分です。

音については、CD-S700につないで、ヘッドホンは主にK701とHD598を使って聴いていますが、クリアーな音で変なクセがないので聴きやすいといった感想です。
中高音に関してはやはり力強いというところがいかにもオーテクの音らしいなと思いました。
特に原音を忠実に鳴らすK701には味付けの少ないスッキリ系のAT-HA26Dは向いているなと感じました。

ノイズは常識的な音量では皆無と言っていいぐらいです。流石にボリュームを思いっきり右に回せばノイズは聞こえますが。

また、購入前にネットでギャングエラーの噂を聞いていたので若干心配でしたが、ボリューム7時辺りからは左右の音量に全く差はなく問題ありませんでした。

デザインはとても美しく、アルミの質感とオーテクのロゴから洗練された印象を受けます。電源が入ってる時のブルーライトもキレイです。
本体の底と左の側面に滑り止めが付いているので、ヘッドホンジャックを抜き差しするとき楽です。

それとアップサンプリング機能(周波数を最大176.4kHzまで引き上げられる)があるPS3との相性も良いので、光デジタルでつなぐのもオススメです。

全体的に価格の割にとても優秀なので、ヘッドホンアンプに興味を持ち始めた人にはピッタリだと思います。

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